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【2024年発表】芥川賞・直木賞。候補を含む購入ページまとめ

更新日:2024年4月20日 公開日:2024年1月18日

第170回芥川賞・直木賞(2023年下半期)が決定

 第170回芥川賞・直木賞の受賞作品が、2024年1月17日(水)に発表となりました。

 結果は以下のとおりです。

賞名 著者名 作品名
芥川賞 丸段理江 『東京都同情塔』
直木賞

河﨑秋子

万城目学

『ともぐい』

 『八月の御所グラウンド』

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参考:公益財団法人日本文学振興会ホームページ

第170回芥川賞の候補作品(2023年下半期)

 第170回芥川賞の候補作品を、以下にご紹介します。

著者名

作品名

安堂ホセ 『迷彩色の男』
川野芽生 『Blue』
九段理江 『東京都同情塔』
小砂川チト 『猿の戴冠式』
三木三奈 『アイスネルワイゼン』

第170回直木賞の候補作品(2023年下半期)

 第170回直木賞の候補作品を、以下にご紹介します。

著者名

作品名
加藤シゲアキ 『なれのはて』
河﨑秋子  『ともぐい』
嶋津輝  『襷がけの二人』
万城目学 『八月の御所グラウンド』
宮内悠介 『ラウリ・クースクを探して』
村木嵐 『まいまいつぶろ』

芥川賞と直木賞の違い

 芥川賞と直木賞は、日本の文学賞であり、重要な文学作品を称えることを目的としています。

 両賞は、日本の文学界において最も権威のある文学賞の一つとして知られていますが、次のような違いがあります。

 選考プロセスや応募資格の違いなど、より詳しい情報を知りたい方は、引用元をご参照ください。

芥川賞

 芥川龍之介という日本の小説家にちなんで名付けられた賞です。

 芥川賞は、雑誌(同人雑誌を含む)に発表された、新進作家による純文学の中・短編作品のなかから選ばれます。

 参考:公益財団法人日本文学振興会|よくあるご質問より引用

直木賞

 直木三十五という日本の小説家にちなんで名付けられた賞です。

 直木賞は、新進・中堅作家によるエンターテインメント作品の単行本(長編小説もしくは短編集)が対象です。

 参考:公益財団法人日本文学振興会|よくあるご質問より引用

 

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