この記事では、当スクールの速読プログラムを受講した、東大生の声をご紹介しています。
体験レッスンを受けた感想
元々、体験レッスンを受ける前から、自分が、集中力が続かないこと、読み物の処理効率が低い等の自負があり、その問題意識で体験レッスンを申し込んだが、実際に体験レッスンを受けてみて、自分が他者と比べてどういう特性があるか、自分に何が足りないか、自分にどのような伸び代があるか、このまま足りないままだとどれほどの損があるか、よりはっきりと、体得的に感じることが出来た。おそらく、まだまだこれから、より思い知らされることになるのだろうと思う。
(東大法 Hさん)
作業そのものは難解なものではないので、自然に集中することができた。時間の経過が短く感じられた。この訓練でどのような力が身に付くのかは、一回の体験だけでは実感としてはあまり分からないが、周りの受講者がすごい速度でトレーニングをこなしていくのを見て刺激を受けた。トレーニング後の説明も非常に丁寧で好感が持てた。説明して下さった男性の口ぶりもおだやかで、質問に対しても丁寧にお応えしてしてくれたので信頼できた。
(東大法 Kさん)
普段あまりやらないトレーニングだったので、少し疲れた。しかし、頭の回転が速くなったように感じた。ゲーム感覚のトレーニングで楽しむことができたので、続けることができそうだと思った。
(東大法 Tさん)
目と頭が疲れました。目は特にたて一行ユニットあたりから正確に追えなくなり、読書が長時間続かない原因を見つけた感じがしました。頭は普段の勉強後の疲れとは違う、動いていなかった部分を動かしたような疲れでした。気のせいかもしれませんが、その日はよく眠ることができました。
(東大文Ⅱ Yさん)
半信半疑で受けに来たけれど、こうしたトレーニングを繰り返せば読むスピードが上がっていくと思えた。とてつもないスピードの人がいるようなので、ピアプレッシャーを感じながらやっていける点も魅力だと思う。
(東大文Ⅰ Sさん)
おそらく人生で一番、脳が痺れた。この表現が適切かはわからないが。
(東大法 Mさん)
脳と目が疲れた。筋トレと同じ感覚。人の認知能力が本当に向上するかは分からないが、挑戦する価値はあると思う。
(東大工 Iさん)
クリエイト速読スクールに入会した目的
来年から法学部(第3類・政治コース)に進学するので大量の本を読まなければならず、処理能力を向上させたいと思ったから。来年、公務員試験を受けるので、それにも役立たせようと思ったから。
(東大文Ⅰ Hさん)
勉強や自分の就こうとしている仕事において情報処理が重要と重なり、ここで練習をすれば情報処理能力を高めることができると考えたため。
(東大教育 Hさん)
読書が好きなのだが、大学での勉強を圧迫してしまっており、その時間を圧縮したい。
(東大経済 Kさん)
読書量を増やしたく、また頭の使い方を意識的に変えたいと思ったから。
(東大経済 Nさん)
趣味の読書をもっと速く読みたかったから。今後の研究で役立つと考えたから。
(東大工 Jさん)
4月から社会人になって働き始める前に情報処理能力を高めたいと思ったので。仕事で大量の文章を読むことが想定される中で、情報処理のスピードは大きな武器になると思った。
(東大経済 Kさん)
速読トレーニングを受けて変わってきたこと
生活に張り合いが生まれている。今まで以上に生活の中で本と触れ合う機会が増えてきている。今までは、自分の専門分野であったり近接分野の本がもっぱらだったが、実用書や他の領域の本にも積極的に読めている。本自体も面白いが、読書中の集中している自分に気付けることも面白く、1日の中に集中して過ごす時間を持つ毎日を送ることができている。
分間読字数1,125字/分(体験レッスン)→8,400字/分(受講20回目)
(東大文 Kさん)
日常生活においては、ここで獲得した能力は圧倒的な差別化要因になっていると感じています。特に、集中力に対する貢献が凄まじい。高い集中力を保持したまま、高い処理能力で勉強と読書ができ、それを思考レベルまで落とし込むよう努めています。周囲を観察すると、これらは今後、過去以上に他者との差別化要因になっていくでしょう。
分間読字数973字/分(体験レッスン)→8,250字/分(受講50回目)
(東大教養 Xさん)
以前までは文章を読むときに、空気抵抗ならぬ文字抵抗と言うべき、ひっかかりのようなものを感じていた。これがなくなって、広い範囲をぐっとわし掴みして文章を読むことができるようになってきた。とくに、スマートフォンで記事を読む時には、横一文をまとめて捉え、スクロールしてささっと読み終えることができ、トレーニングの成果を感じる。
分速読字数1,385字/分(体験レッスン)→6,000字/分(受講45回目)
(東大法 Yさん)