
読書に集中できる場所6選
自室
自室で読書をする魅力は、自室がプライベートな空間である点です。
自室では人目を気にすることなく読書に集中することができます。
また、好みの音楽をかけたり、部屋の照明を自由に変えたりすることができ、自分だけの空間をつくることが可能です。
図書館
図書館は静寂が保たれており、読書に集中しやすい環境となっています。
蔵書にすぐにアクセスできるのも魅力です。
いざ調べてみると、思っているよりも、周辺に図書館が多いはずです。
図書館マップを用いて、ぜひ検索してみてください。
カフェ
カフェはリラックスした雰囲気が魅力です。
ほどよいBGMと人のざわめきがあり、静かな環境では集中できないという方に適しています。
快適な家具によって長時間の読書もでき、ドリンクなどで一息つくこともできます。
なお、長時間利用をする場合は、混雑する時間帯を避ける・再度注文をするなど、お店側への配慮を忘れずに。
コワーキングスペース
コワーキングスペースは、さまざまな利用目的の人が集まる、作業を行うための共有スペースです。
作業をする場としてデザインされているため、周囲には集中して作業をする人が多く、その雰囲気で自然と読書に没頭できます。
いくつかの店舗を自由に利用できるサブスクサービスも存在します。
テレワークなど、ワークスペースを読書以外にも活用できる方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。
関連:全国のワークスペースを予約なしで利用できる「日経オフィスパス」
電車やバスの中
電車やバスの中での読書は、移動時間を有効に活用できる点が魅力です。
移動時間が決まっているため、限られた時間を最大限に活かそうという意識が高まり、結果として読書に集中できます。
文庫本など、持ち運びやすい本をポケットに忍ばせておくのがおすすめです。
公園
公園は開放的な環境が魅力で、心地よく読書に没頭できます。
鳥のさえずりや風の音、新鮮な空気や自然光など、五感で自然を感じながら読書を楽しむことができます。
晴れた日には、本を片手に、散歩に出かけてみるのはいかがでしょうか。
都内であれば、芝生が広がり、ベンチの設置数も多い、新宿御苑がおすすめです。
読書により集中するために
クリエイト速読スクールでは、読書に必要な情報処理機能を改善する独自のトレーニングシステム、BTRメソッドを提供しています。
読書になかなか集中できないという悩みをお持ちの方や、もっと楽に本を読めるようになりたい方向けに、本を読むための基礎体力をつける脳トレをご用意しています。
どのようなトレーニングを行い、どのような成果をあげているのか。どうぞ、当ブログの「受講生の声」カテゴリをご一読ください。
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劉 智秀 1999年東京都生まれ/栄東中学・高等学校/東京大学経済学部卒/クリエイト速読スクール二代目代表