
クリエイト速読スクールでは、受講生の方に書いていただいた感想を、教室ブログでご紹介しています。
そのブログの中の言葉を引用しながら、今回は「情報処理能力」をテーマに書いています。
カギカッコで囲われた表現は、いずれも受講生の声です。
リンククリックで、原文をご確認いただけます。
理解の速さは生まれつき?
「情報の処理速度に課題を感じており、どのように訓練すればよいか、この歳になってからでは諦めるしかないのか、と悩んでいた」というのが、二代目代表である私自身のスタート地点です。
これは体験レッスンアンケートを前にして、咄嗟に書きつけた内容ではありますが、優秀な友人に囲まれ、単位時間あたりのインプット力に明確な差を感じるが、この課題を解決する具体的な方法がわからない、そもそも解決できるものではない、と当時の自分が考えていたことがそのまま表れている一文です。
「情報処理能力の改善」のための速読トレーニング
クリエイトが提供しているBTRメソッドは、「情報処理能力の改善」を明確に意図してつくられたプログラムです。
「授業は筋トレだ」という言葉に表れているように、「クリエイトのレッスンは、「速読」という名前のパッケージではありますが、実態としては情報処理能力を基礎から抜本的に変え、育んでいく特訓」です。
先天的なものとして、通常はそのまま受け入れるしかない、自らの情報処理能力を、鍛えていける教材があること。
これがクリエイトの真骨頂です。
速読は簡単な本だけ?
速読に対して「簡単な本を速く読むというイメージ」を持つ方は多く、私自身もそうであったため、クリエイトを知るのが遅くなりました。
一つ言い訳をするとしたら、私が速読というパッケージ名ではなく、情報処理能力を鍛えるという切り口から、解決策を探していたからです。
一度速読で調べればよかったのに、速読に対する先入観がそうさせませんでした。
そのおかげでクリエイトに出会えたともいえますが、今回ご紹介したブログは、過去の自分に、もっと早く読んでほしかったブログのまとめでもあります。
膨大な速読受講生の声
パッケージよりも中身が充実している稀有なサービスです。
その証左として、6000記事以上の教室ブログ・受講生の声があります。
ぜひ、まずは記事内でリンクしているものから、全文をご確認ください。
今回引用したブログまとめ
・2022-06-22「自分が求めていたものはここに隠れていたのか」(東大経済・体験時)
・2021-09-08「授業は筋トレだ」(慶應経済・体験時)
・2020-12-08「実態としては情報処理能力を基礎から抜本的に変え、育んでいく特訓だ」(外資金融機関・10回受講)
・2011-06-28「強力なツールになる」(メガメーカー研究員・50回受講)
この記事のタグ
劉 智秀 1999年東京都生まれ/栄東中学・高等学校/東京大学経済学部卒/クリエイト速読スクール二代目代表