文章演習講座

文章演習講座 Aクラス


第36期文演Aクラスメンバー

 文章演習講座(文演)のAクラスで学んでいただくことは、次の2点です。第1点はさまざまな場面で書かれた文章の悪例を読み、なぜその表現や考え方がそこではふさわしくないのかを検討し、よりよい表現を身につけるための見方・考え方を学んでいただきます。第2点は、文章を正確に読み取る力をつけるために、「要約」の練習をします。書き記された原文からどこが最も重要で、次はどこがと読解して優先順位をつける能力を磨いていただきます。どちらも実践的な内容のため、自己表現するとき有用なものとなります。

 「学校」では教えてくれない読む技術と書く技術に関する具体的なことが、まだまだたくさんあることに新鮮な驚きとおもしろさを抱いていただけるはずです。学んだことはすべて、レポートやエッセーを書くときの力になります。どうぞ、ふるってご参加ください。

※文章演習講座の受講は速読受講生のみとなっております。文章演習講座のみの受講はできませんのでご了解ください。

  1. 申込受付 各期先着制(定員18名)です。
    いったん納入された受講料は返却できませんので、ご熟考の上お申込みください。
    また、カードのご利用はできません。
  2. 受講料 50,000円(税込)
  3. 日程 下記参照 19:00~21:40

土曜Aクラス日程

2019年 第72期(2/9~4/20)

第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回
2/9 2/16 3/2 4/6 4/13 4/20

2019年 第73期(10/5~12/7)

第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回
10/5 10/12 11/9 11/16 11/30 12/7

「文章演習講座」受講体験記抜粋

2016年体験記 司法試験合格  
小西 建次郎さん

 大抵の内容の事柄は、ある程度の教育を受けた日本人であれば何となく文章の形にできてしまう。文演ではこの何となく形にする段階を脱して、分かりやすく説得的な文章を書けるようになるのに必要なルールや考え方を習得した。松田さんの切れ味鋭い解説に、多少は得意に思っていた文章に関しても自分はまだまだであると思い知らされた。

(略)

 書き手の思考を学ぶことで、文章の読み方も変わった。文章全体というマクロの視点から、接続詞や「てにをは」レベルのミクロの視点まで、より多くの角度から深く読み取ろうとする態度が身についた。問題文や裁判例を読んでいるときも、こう書いたほうがわかりやすいのに、などと不遜にも考えることが増えた。文章の好き嫌いが激しくなったような気もする。

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2012年体験記 司法試験合格  
室岡 裕美さん

 そんな私が文演をやることになったきっかけは、法科大学院での1年目の終わりころ、学校のテストで白紙答案を出してしまったことです。ショートテストという10分で事例を読み解き解答を書くというテストだったのですが、事例の登場人物が10人近くいて混乱してしまい何も書けなかったのです。そのころ、勉強の調子が悪いときは、松田さんをつかまえてアドバイスをもらったり、愚痴を言ったりしていました。このときも、どうしよう、文章が理解できないと焦って、また松田さんに相談しました。松田さんからは「それは文演ですよ」とあっさり言われ、その日のうちに文演に申し込みました。今から思えば、ちょうど司法試験本番の1年前で文演に申し込めたのは本当にラッキーだったと思います。

 文演は、文章の読み方、書き方だけでなく、ものの考え方、整理の仕方も学べます。文演を学んだことで、より論理的に考えることができるようになりました。本当に伝えたいこと、必要なものは何かを見きわめ、意味のわからない言葉でごまかすのではなく文章の精度を磨くことは、文章を書いたり読んだりするときだけではなく、日常の生活の思考方法にも役立ちます。勉強の計画を立てるときも、無駄なものはないか、真に大事なものはなにかを考えるようになり、やるべき大切なことから逆算して論理的に計画を立てられるようになったと思います。

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2011年体験記 司法試験合格  
遠藤 啓之さん

 レッスンの効果を実感するという意味では、文演が一番実感度が高かったと思う。やはり、文章を読むときの心構えを身につけることは、文章をたくさん読む司法試験受験にとって非常に有意義であると思った。また、他人に突っ込まれないようにするにはどのように気をつけて文章を書けばよいのかという意識もつけることができた。

5.まとめにかえて

 自分はこれまで、塾講師のアルバイトをする経験が長かったためか、高校受験や大学受験に多少なりとも詳しくなった。SEGのような進学塾に集まる優秀な高校生が圧倒され、もっと受けたいと思うようなレッスンを提供しているのもうなずけた。そして、自分が高校生の頃にクリエイトのレッスンをしっかり受けていれば、もっと高い脳力が身についていたのではないかと少し悔しく思った。

 クリエイト受講の効果が司法試験合格よりも前に現れたのは、国家Ⅰ種試験の合格においてであった。学部生のころは、いくら勉強しても受かる気がしなかったので受験しなかったが、クリエイトでレッスンを積み、地頭が多少なりとも良くなってから受けてみると、簡単に合格することができた。クリエイトのレッスンに比べれば、難関の国家Ⅰ種試験といえども簡単に感じられた。司法試験も思考力を使うが、それでもクリエイトのレッスンを終えた後の知恵熱の発熱度に比べれば、まだまだのような気がした。

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