
目次
どんな人が通っているか
今回は、クリエイトにどんな人が通っているのか。
生徒さんの「属性」と「目的」とに分けて、ご紹介してみようと思います。
通っている生徒さんの属性
ビジネスパーソン
クリエイト卒業生の瀧本さんが、書籍やメディアで紹介してくださっていることもあり、幅広い年代のビジネスパーソンが、スクールを訪ねてくださいます。
コンサル・商社・金融・IT・士業など、業種はさまざまです。
「忙しい大人が仕事の合間を縫って通っている」というのが、他の学習塾にはない特徴です。
関連:【瀧本哲史さん寄稿文】大人の習い事になぜ速読がいいのか
学生
集団授業のため、小学校低学年の生徒さんはお断りしていますが、小学校高学年から大学生までが、同じ教室で学んでいます。
SEGとの提携もあり、都内の難関校の生徒さんが、集まっています。
資格試験受験生
司法試験や公認会計士試験、弁理士試験など。仕事と両立しながら、限られた時間で難関国家資格の合格を目指す方が中心です。資格試験対策の予備校でないにもかかわらず、最難関の司法試験では、30年連続で76名合格の実績を挙げています。
シニア世代
クリエイトの速読は、認知機能を鍛えるアプローチですから、頭を活性化させる脳トレの一環として、トレーニングを楽しまれる方がいらっしゃいます。
関連:【認知症予防】認知機能を鍛える、速読との出会い。72歳の速読体験記
通っている生徒さんの目的
勉強の効率アップ
読む作業と勉強は、切っても切り離せない関係にあります。
活字を正確に素早く処理できる力を鍛えることは、勉強の土台となりますから、鋭い親御さんが、子どもを入会させます。
仕事の効率化
仕事柄、文書を読むことが多い方が、クリエイトを訪ねてきます。
仕事もまた、読む作業から逃げられないため、速読スキルは業務の効率に直結します。
情報処理能力を鍛えることで、日々の業務のストレス軽減もねらえます。
インプットを増やす
業務外でも勉強をしなくてはならない人が、その効率をあげるために受講しています。
生成AIがどれだけ発達しようと、情報の受け手は私たち人間ですから、インプットする力は、今後より重宝されると、私は予想しています。
読書を楽しむため
クリエイトの速読は、ななめ読みやもくじ読み、といったテクニックではなく、情報処理能力を鍛えます。
そのため、小説やエッセイを読む時間を、より豊かにしたいと考える、読書好きの方も通われています。
どんな要望・目的にもお応えできるトレーニング
以上、ご紹介した通り、どんな方でも、どんな目的であっても、ウェルカムな教室です。
どんな要望・目的にもお応えできる、分厚いトレーニングをご用意してあります。
もっと読めるようになりたい、という気持ちと、やる気さえあれば、あなたはクリエイトに向いています。
ぜひ一度、飛び込んでみてください。
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劉 智秀 1999年東京都生まれ/栄東中学・高等学校/東京大学経済学部卒/クリエイト速読スクール二代目代表