2008-01-05
「楽しかった。やりたい」と、すぐ答えていました
今年の入会第1号は小学校4年生のR君でした。
年の瀬の26日にお母さんと体験レッスンを受講した、利発そうな男の子です。
13時からのレッスンを受けさせたいと、親子でみえ、R君だけの入会でした。
入会時の体験レッスンアンケートは、お母さんに書いていただいただきました。
「『楽しかった。やりたい』と、すぐ答えていました」と、サッと記入してくれました。
お母さんが事務室に入ってこられたとき、旧知の人間に挨拶をするような親しみのこもった微笑でした。
「17年前に通っていました。まだ教室がサンシャイン60通りにありました。高校生でした~(覚えていますか? と言われてるような
)」
『えっ
お名前は?』
「旧姓はARと言いました」
『……すみません。名字は珍しいですから記憶あるのですが他は……』
本当に冷や汗ものでした

「子どものときに通わせていただき、とてもよかったものでいつか自分の子どもに通わせようと考えていました。やっとです。この前体験受けさせていただいて、本当は私ももう1回、と思っているのですがとりあえず……」
こちらを責めるどころか、さっきと同じ人懐っこい笑顔でした。
『とても嬉しいです。お父さんお母さんが若いときに通い、その子どもさんたちが通う時代になってます。こっちもトシ取ってしまいました
』
長い間、信用してもらえているというのは、相当な快感です。
やはり、親子二代というのは究極のクチコミなのかもしれません。
ありがたやありがたや
真
