2007-12-08
前に!?
きょう、10時からのレッスン、院生のY君が学会の手伝い(?)ということでこちらが代講しました。
生徒さん、13人でした。
「今日はいつも以上に教室に緊張感があってやりがいがありました」と、記録カードにコメントしているのは、Jさん。受講52回目で、スピードチェック38(1分)40(55秒)、ロジカルDタイプ22/23・24/25、イメージ記憶28/40(30秒)39/40(30秒)と、中盤がよくできる若者です。
緊張感、というと息苦しい感じがしますが大丈夫だったんでしょうか?
「やりがいがあ」る、などはJさんだからこそです。
みなさん、教室では、自分をいっぱいいっぱいまで追い込みましょう。
こんなコメントもありました。
「ロジカルがいつもよりできない。集中できない」(受講35回)
やはり、息苦しさがあったのかもしれません
最後列の生徒さんでした。
結局は、なんとなくこなす・通うではなく必死さが大事です。「集中力をつけたい」なら、それと同時に、できるだけ前のほうに座ろうとするような意思も重要です(なんかまだ、真ん中、後ろ、前と埋まっていくような……)。
前の席は「体験レッスンや1回目2回目の人たちのための席」ですが、生徒さんが少ないときや、講師から何も言われないときなどは前のほうに着席しようとしてみてください(……好き好きありますが
)。
向学心の高いというか、勉強慣れしている大学生たちは、教室に入ってくると何も言われない限り、最前列に着席します。いとも自然に前に座っています
・「脳みそを使った感じで気持ちよかった」(受講64回)
どんな席でも、こんな感じで
通っていただけると最高なんですが。
緊張を楽しみましょう
真
