2024-03-18
実際に問題を解いている姿をイメージする
3月20日(水・祝)は、教室はお休みとなります。どうぞよろしくお願いいたします
2023-09-02「日常生活でもちょっとした時間を有効に使えるようになった」のHさんについて。
慶應政治学科。4月から4年生です。
まず、Hさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。
「Hさんの体験レッスンの主なスコア22/10/4」たてサッケイド24 数字ランダム20・15 漢数字一行〇→165、三→107、一110 たて一行ユニット38・41 スピードチェック22・22 ロジカルテストAタイプ25/26(3分)・26/29(3分) イメージ記憶26/40(2分)37/40(1分) 初速878字/分・理解度A
「Hさんの体験レッスン(入会時)アンケート22/10/7」・「体験感想」開始時は半信半疑だったが、体験の前のスタッフさんからの説明と実際の体験を終えて、ここでなら実力がつき、続けられると思った。・「入会を決めた理由」読みたい本が大量にあり、少しでも読める本の量を増やしたいと思って。
以下は、Hさんの受講80回目アンケートと、最新スコアです(70回目(23/12/5)はもらい忘れです)。
「Hさんの受講80回目アンケート24/3/3」
マイナス・受講頻度がまばらで、クリエイトへ通うことが習慣づけられていない。
プラス・集中的にクリエイトに通うことができない分、1回ごとのトレーニングに全力を出しきろうとイメージトレーニングを行うようになった。その結果、少しずつではあるが、停滞していたスコアが伸び始め、自信をつけることができた。
具体的には、筋トレでフォームを意識するのと同様に、実際に問題を解いている姿をイメージする。スピードチェックであれば、目で北北東を捉えるや否や、視線は隣の列を見渡す。瞬く間に、手が動き北北東らしき文字に丸をつける。と同時に、次の問題へと視線は移り、新しく丸をつけた瞬間に、先ほど、丸をつけた文字が、おそらく北北東だったと、事後的に理解する。この一連の動作を繰り返すうちに、気がついたら、問題を解ききっている。といった感じでイメージを行う。具体的な動きをイメージすることで、毎回のトレーニングに集中することができた。
自身の経験だけをもとに、イメージしていては、過去の自分を超えることは難しい。そのため、改めて、ブログを読み漁ることに決めた。先輩達が考え、感じたことを追体験することで、今までにはない、よりよいイメージができるからだ。これからも巨人の肩を借りながら愚直に通い続けたい。
「Hさんの受講85回目の主なスコア24/3/17」たてサッケイド119 数字ランダム241・268 かなBP197(「あ→」2分)漢数字一行〇→12,960、四→12,450、九→1,080 たて一行ユニット620 スピードチェック26/40(37秒)・31/40(40秒)ロジカルテストDタイプ22/30(2分47秒)・22/27(3分)スピードボード6×616/21(3分)・13/16(3分)イメージ記憶20/40(10秒)35/40(10秒)イメージ読み90個(20秒)倍速読書『右脳思考』14,000字/分・理解度A-※スピードボード・イメージ読みは、前回のスコアです。
月別受講回数は、10月7回・11月4回・12月6回・2023年1月1回・2月4回・3月11回・4月9回・5月7回・6月7回・7月3回・8月3回・9月3回・10月3回・11月1回・12月7回・2024年1月1回・2月2回・3月6回の計85回です。
Hさんは、2022年12月24日・25日の第25期土日朝トレ(受講16回・17回)を受け、2023年6月12日~16日の第38期平日朝トレ(受講51回~55回)を受けています。第81期文演受講生でもありました。
ポイントポイントで「朝トレ」を活用しています(受講10回目に、第46回初級朝トレ(22/11/20)を受けています)。
朝トレを繰り返し受けるかどうかは金銭等が関係してきますが、土日朝トレや平日朝トレは一度はチャレンジしてみてください。跳び箱のロイター板になるはずです。
とくにHさんの序盤は、100回未満受講者としては目を瞠るものがあります

なお、記憶力のよさは、先祖代々というか遺伝的要素が濃いとHさんは話してくれました。
すでに就職先は決まっています。
真
※クリエイト速読スクールHP
