2023-08-10
行の一番下まで目線を動かさずとも内容が頭に入るようになってきた
8月13日(日)~16日(水)は、お盆休みをいただきます
どうぞよろしくお願いします
2023-06-27「「今」が残りの人生で一番若い時期ではあるので、」のKさんについて。
20代半ばの青年。
クリエイトによく通う、情報サービス企業の一員です。
まず、Kさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。
「Kさんの体験レッスンの主なスコア23/3/10」たてサッケイド23 数字ランダム17・18 漢数字一行〇→217、三→115、一110 たて一行ユニット40・37 スピードチェック30・27 ロジカルテストAタイプ30/30(2分15秒)・28/31(3分)イメージ記憶9/40(2分)22/40(2分)初速1,500字/分・理解度A-
「Kさんの体験レッスン(入会時)アンケート23/5/27」 ・「体験感想」目を動かすトレーニング、目が全然動かなかった。・一緒にトレーニングしていた小学生(?)の女の子がスピードが速くて驚いた。・もっと速く読めるようになったら良いなと思った。・いろいろなトレーニングがあって楽しかった。・「入会を決めた理由」もっと多くの本などを読みたいと思った。・情報処理の速度を上げたいと思ったから。・やるなら、早ければ早い方が良いと思ったから。
以下は、Kさんの受講20回目アンケートと、最新スコアです。
「Kさんの受講20回目アンケート23/7/30」
マイナス・倍速読書のスコアがなかなか上がらないこと。理由は明白で、「日頃の読書量」が足らないから。特に小説を読む量が著しく少ない。
プラス・視野が広くなり、行の一番下まで目線を動かさずとも内容が頭に入るようになってきた。 集中力が増した。以前は読書をしていても、集中力が切れて途中で読むのをやめていたが、最近は集中力が続くようになっている。 まだまだ足りないと思うので、引き続き継続していきたい。
一番できるようになりたい訓練は、たて一行ユニット。猛者たちがパラパラとページをめくり、1周を5秒くらいで終えてる姿が本当にカッコ良い。 私も早くたて一行をペラペラめくれるようになりたい。 あの速さになるには、何回通えば良いのか? どのくらいの視野で見えてるのか? が気になる。
【第29期土日朝トレの感想】 ・2日間、中盤のトレーニングをたっぷり訓練できて良かった。 周囲のレベルが非常に高いとブログに書かれていたので、まだ20回程度しか通っていない自分が参加するには時期尚早かと思っていたが、劉さんに背中を押されて参加する形に。
周囲の方々は、ランダムシートやたて一行ユニットといった序盤が速くて刺激を受けた。自分も序盤のトレーニングをもっと積んで、速度を高めていきたいと思った。 初日の土曜日はそこまで疲労度を感じなかったが、日曜日を受け終えた時はどっと疲れが出た。
「Kさんの受講22回目の主なスコア23/8/8」たてサッケイド52 数字ランダム62・77 数字BP15-4(1分)・27-7(2分)漢数字一行三→1,900、一→1,606、九→321 たて一行ユニット67・61 スピードチェック40(59秒)・36 ロジカルテストDタイプ18/24(3分)・25/29(3分)スピードボード6×622/30(2分56秒)・26/30(2分58秒)イメージ記憶15/40(45秒)35/40(45秒)倍速読書『マチネの終わりに』5,600字/分・理解度A-「・サッケイド伸びた・ランダム伸びた・中盤も悪くはない・朝トレ時のスコアに近づけたい」
月別受講回数は、6月10回・7月10回・8月2回の計22回です。
Kさんは、この倍ほど各訓練の現況や目標スコアを書いてくれていますが、今回は割愛させてもらいます
速読上達の一つ目は「視野が広くなり、行の一番下まで目線を動かさずとも内容が頭に入るようにな」ること。二つ目は、それらをありありとイメージできるようになること(そのための中盤トレ)。そのためのプログラムです。
とりあえず、視野を広く取ることができるようになったわけですから、あとは読む読む読む読むと、速く読むよりも時間があったら読むというスタイルをつくってみたらどうでしょうか。
「特に小説を読む量が著しく少ない」には、2020-11-05 「これからの50回にわくわくしている」のRさん関連ブログを紹介します。参考になるはずです。Rさんは、受講205回(2023/6/24)。先日、某業種世界Top企業に転職したとのこと。
また、こちらはブログを渉猟してくれているようですからご覧いただいてるはず。一応貼りつけておきます。
Kさんは瀧本さんの本を読んでクリエイトを知ったとのこと。上記Rさんさんも。
瀧本さんが亡くなって、きょうで4年になります。
クリエイトの生徒さんがtwitter(「X」ってよくわからんです)に瀧本さんを取りあげていました。
こちらです。
真
