2006-09-27
修了証書
「ブログやってたんですね? 毎回見てますよ。アクセスして、新しいものがないとちょっとがっかりします。始めた、と教えていただかないと」
4時半からのレッスン。エレベーターが開くと、受講生のAさんから受講証が差し出されました。
そのとき、いきなり、上のひと言ふた言が。
『いつから読みましたか? 内容的にどうですか? 何かおもしろいものありましたか? 絵文字おかしいですか? 気持ちとしてどこかに遊びいれたいもので……。何でブログあると知ったんですか? ウチのHPなんか見るんですか? 文字デカくないですか? 文演のセンセイとしてまずくないですか?……』
読んでくれているひとがいたんだー!? という驚き。とともに、ここぞとばかりの質問をしてしまいました
読者がひとりでもいるということが、ずいぶんな喜びを与えてくれるという感情は久しぶりのものでした。
ブログの広まった理由が、少しわかった気がしました。
「50回修了したら修了証書を発行していただけますか? 会社が半額負担してくれますので」とAさん。
『もちろん、お出しできますよ。いい会社ですね。どんどん通ってくださいね』とこちら。
11か月前の出来事です。
すでに50回を修了し(もちろん、修了証書発行しました。そのうち、クリエイトの50回(75時間)修了証書、80回(120時間)修了証書がステータスになるという日がきっとくるはずです)、さらに継続しているAさんのコメントでしたから、元気をもらえました。
今週の土曜からスタートする文演。
18名のなかにAさんも登録しています。
このブログの文章を取り上げてほしい、だけはやめてくださいね。
自分のことなんて棚に上げないとやってられません、て。
真
