牛たん「利久」、エソラ池袋に出店 | 教室ブログ by クリエイト速読スクール

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2009-12-02

池袋周辺情報

牛たん「利久」、エソラ池袋に出店

 11月27日(金)、池袋西口にエソラ池袋という新しい商業施設がオープンしました。

 エソラ池袋は、池袋駅地下構内に直結しています。そのため、外に出ないで行けます。有楽町線和光市方面最先端改札口からすぐのところに、エレベータとエスカレータがあります。


 仙台牛たんの利久(りきゅう)が7Fにあり、きのうきょうと連チャンで行ってきました(こちらの休日です。あとは都内散歩)

 きのうは1時半過ぎで、10人ほど並んでいました。『さすが少ないねー、よかったねー』と、相方に。きょうは、3時半、待たずに入れました。
 
 利久は、仙台牛たんで有名な店です。宮城県内には、20店舗を超える姉妹店があります(利久は、牛タンではなく牛たんのようです。牛たんで統一します)



 何年も前、仙台経由で山形に帰ったときでした。昼過ぎでしたが、駅前に異様にのびている人の列がありました。

 牛たん炭焼 利久 仙台西口本店とあ
りました。

 『ここは、うまいんですか?』と、最後列の男性に聞いてみました(すぐに質問してしまいます)

 「……自分たちはここがいちばん好きです。1.5というのがあるんですよ。お腹すいてるときは、それがおススメですよ」と言われたことを覚えています。地元の人たちのランチタイムでした。仕事の手際がよいのか、どんどん前が詰まっていくのを楽しくながめていました。

 仙台西口本店で食べた牛たん定食1.5人前は、いままで知っていた牛たんとはまったく違ったものでした。

 肉の厚みとその柔らかさが決定的でした。

 他にも、麦の入ったごはんやテールスープのうまさなどもいままで知らないものでした。簡単にいうと、チャチイものでないということです。

 それ以降、母親の見舞いのときは、いつも仙台経由になってしまっていました(ちなみに、9月の連休時は、50分並びました。スゴイ行列でした)



  さすがに仙台よりは、ちょっと高めです。

 ・仙台西口本店 牛たん1.5人前定食1,750円(ランチ)、2,153円(夜)

 ・池袋店      牛たん1.5人前定食2,153円

 つまり、ランチメニューがないということになります。

 かつ、とろろがランチタイムなら仙台は100円ですが、池袋店はランチの時間帯も315円です。さらに、ごはんが少なめとわかったので、きょうは53円をプラスして大盛りにしました。

・ごはん大盛りです。とろろがないのは、あわてて醤油をかけ、
見た目がもうひとつのため、そばによけています。

・1.5のズームアップです。
 若い男性には、ごはん大盛りでも足りないかもしれません。

 ソフトドリンクなしで、1人前2,521円でした。

 アルコールの類は月1回も飲まなくてよい体質なので、こんなの安い安いと思えてしまいます(酒は飲めないわけではありません。飲みたいと思わないお得体質です)

 できたら、(できるだけ並びたくないので)内緒にしていたいお店です。

 このひと言につきます。

 ひとつだけ。

 それは、ごはん(いわゆる麦飯)は本店より池袋店の方が美味しいかなということです。ほかほかとしていて麦が入っていても、とろろなどまったくいらないほどです。麦飯だけでも勝負できるお店なのに、プラス本店と同じ肉の厚みと柔らかさですから、これからの東京の牛たん店は大変と同情してしまいます。

 店のスタッフにも礼儀正しさと勢いがあるから、どんどん進出してくれそうです。



 今年、山形には2回しか帰れませんでした。

 紅葉狩りを兼ねて、
もう1回行って、そのとき仙台に寄って牛たん利久をと予定していたのですが叶いませんでした。でも、むこうから来てくれました


 
 そういえば、スタッフのK君。「今年の夏休みは、予約なしの東北旅行に行く」ということがありました。

 『K君、仙台の西口に利久というびっくりするぐらいうまい牛たん店あるから、だまされたと思って行ってみてください。ハマるから。いままでこっちがすすめた店でハズレなかったじゃない? ぜひ1回!』と言いました。ネットから、親切にも(?)利久の地図などを印刷した記憶があります。

 結果は、仙台に3泊し、4回並んだとのことでした。仙台をベースにしての旅行になったと、ちょっとボヤいていました。

 ハマります。

 池袋店と仙台西口本店の味は、保証できます。      真 


           
              
※クリエイト速読スクールHP

その後の利久に関するブログ
2009-12-12牛たん 利久 池袋

 2007-12-11再掲 ※男性講師で当ブログに名前が出ていないときは、性別をはっきりさせるため「君」。氏名が出ているときは堂園さん、大西さん。女性はつねにサンです。クリエイトは、基本的にすべてスタッフ同士は「サン呼び」をしています。

 肩書きも、先生と呼ぶのも、クリエイト創立時からナシという考えでスタートしています。また、生徒さんに偉そうにもしませんが、ヘンなへりくだり方(お客様扱い)もしません。そんなものなくても、お互いを認め合うことができるようなことが大事なはず、という方針で運営してきています。どうぞ、ご理解ください

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