2017-01-22
今後の自分にプラスになると確信した
第66期文演(16/9/24~12/3)アンケートです。
きょうは、2016-09-21「無性に勉強したくなってきた」のRさんです。
Rさんの文演アンケート
Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
A.1 文章の書き方、コツがつかめれば、文章を書くことに対する苦手意識をなくせるのではないかと考えたから。クリエイトに入会して文演のことは気になっていたが、授業についていけるのか不安で、申し込もうとは思わなかった。速読の受講30回を過ぎたころ、「もっとトレーニングして鍛えたい」と思うようになり、文演受講を真剣に考えはじめた。ちょうどその時期、松田先生から誘っていただいたこともあり、申し込むことを決めた。
Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
A.2 今まで書く上でのルールを知らず書いていたが、読み手からしてみると、かなり読みづらい文章だったのではないだろうか。それどころか自分の意図することが読み手に伝わっていなかったかもしれない。これから、文演で学んだルールを自分のものにするために訓練していきたいと思った。文章を書くことが怖くなったのは、よいことだと思いたい。
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
A.3-1 「授業前」 原文を読めば読むほどわからなくなった。重要だと思う箇所が読むたびに変わり、どの部分を残せばいいのか迷った。残した部分をまとめようとするとうまくいかず、また原文を読んでは残す部分を考えまとめる作業を繰り返した。最後の部分がどうしても上手くまとめられなかった。提出期日をむかえ、納得できないまま提出してしまった。
A.3-2 「授業後」 今回提出した要約は、今の私そのものだと感じた。わかっているつもりの基本的なルールが守れていなかった。提出前に確認したはずなのに、見事に抜け落ちていた。自分のつめの甘さが「宿題」にあらわれてしまった。松田先生から指摘されるまで気がつかないことが多々あり、恥ずかしくなったが、今後の自分にプラスになると確信した。
Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
A.4 文章を書く上でのルールや技術を学べただけでなく、自分が普段、いかに考えていないかということに気づかされた授業だった。授業中、考えようとしてもどう考えればよいのかわからず、飽和状態になることがたびたびあった。これを機に、文章だけでなく考える力を身につける訓練ができればと思う。初回授業のとき、場違いな感じがして気後れした。優秀な方たちが揃っていると感じた。なんとか最後まで受講することができたのは松田先生の説明がわかりやすく、どの生徒に対しても平等に接してくれたからだと思う。松田先生、ご指導ありがとうございました。
Rさんのようなひとこそが「優秀」というものです。
理由は、「今後の自分にプラスになると確信した」講座を受講しているからです。
読み間違ったことをしていないからです
第67期文演は、今週土曜1月28日午後7時~です。
Rさんは、速読もたんたんと続けています。
「Rさんの受講80回目アンケート16/11/17」
マイナス・自主トレーニングの方法を知りたい。
プラス・集中力がついてきたのか、雑音が気にならなくなった。・自分に自信が持てるようになり、気持ちが前向きになってきた。速読を続けながら資格取得などの新しいことにチャレンジしてみたい。
現在86回目。
ロジカルCタイプ終盤、イメージ記憶30秒30秒までレベルアップしています。
「Rさんの受講86回目の主なスコア17/1/19」たてサッケイド90 数字ランダム60・70 漢数字一行〇→6,660、三→3,150、一→1,890 たて一行ユニット118・104 スピードチェック35・39 ロジカルテストCタイプ8/14(3分)8/14(3分)イメージ記憶12/40(30秒)24/40(30秒) 倍速読書『八月の六日間』7,200字/分・理解度A-「ロジカル、全然だめだった。頭がボーッとしてしまった」
Rさんには、200回を目指してほしいです(ふだん言わないです
)。
200回受講時の中盤トレーニングの目標は、スピードチェック44秒40秒・ロジカルテストFタイプ・イメージ記憶20秒15秒でどうでしょうか。
受講回数が違いますから当然ですが、Kさんの目標レベルよりもずっと高くなっています。
真
