柴山昌彦さん、衆院選三選!
				
 クリエイト速読スクール卒業生、柴山昌彦さんが第45回総選挙で三選を果たすことができました。
 柴山さんは、知力・行動力ばかりでなく運までも持っていました。
 夜中、惜敗率(79.6)で比例復活したというNHKの速報を見て、思わずバンザーイと夫婦で両手をあげさげしていました

|  「平成21年9月1日 
 [厳しい審判]
 
 嵐のような選挙が終わりました。
 
 結果は与党の大敗。300議席を超えた民主党が中心の新しい政治が始まります。
 
 埼玉県では小選挙区で自民党の候補者が全滅し、2区の新藤義孝議員と8区の私が、かろうじて比例代表で議席を得ました。まずはこの厳しい結果を謙虚に受け止めなければいけません。
 
 自民党は深い反省の上で、解党的な出直しを迫られます。党の体質や意思決定プロセスの大改革、新しい総裁をはじめとした組織の確立、何よりも国民本位の政策の再度の練り直しなどが急務です。
 
 (中略)
 
 [早速活動再開へ]
 
 当選直後から、TBSテレビの朝の番組に出演したり各種取材をいただくなど、新たな活動も始まりました。民主党がどのような政権運営をしていくかを野党の立場でしっかり見ていきます。しかし国民のため、必要なことにはきちんと協力する「建設的野党」でなければいけないと思っています。是非皆様の引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。」 -氏のHPより-
 昨年の8月、いつ選挙があってもおかしくないという時期に、柴山さんは『キャリアが~』のインタビューに時間を割いてくれました。
 
 2009-06-17 「HP更新&文演残席&目次さん、℃-uteと」で、柴山さんの人となりを少し書いたのですが、彼のように、立場の弱い人間のために自分の睡眠を削れる人間はそう多くはないはずです。
 
 そのときのブログ
  です。 
 「リンク先の新アドレス更新では、これから総選挙がある柴山昌彦さんのことが一番気にかかります。
  まだ柴山さんが弁護士活動をしていたとき、ある契約書を見てもらったら朝10時に目を真っ赤にして持ってきてくれたことがあります。こちらの頼みで「金」を取れない仕事だからと、完全に自分の時間を削って徹夜で中身を検討してくれたようでした(もちろん、お礼はしましたが、「弁護士の仕事」への報酬と言えるようなものではありませんでした )。こちらも文章には多少ウルサイと自負していましたが、法律の世界はまた違うと赤字がいっぱいで、原文のもつ脆さ危うさをこまかく指摘してくれました。 
 彼が一番大変なときの人品骨柄を知っている分、なんとか当選してほしいものですが。」
 
 
 
 | 
 これで、衆議院議員3期。
 若手から、中堅です。
 性格的に少数派志向(?)ですので、これからしばらくは大手を振って柴山さんを応援することができそうです。        真
真
               ※クリエイト速読スクールHP
 ※関連ブログ
 ・2008-12-10「大声で、出席者の「決意」を迫った」
 ・2008-12-06 「「30回、08/8/5」 ・ようやく各トレーニングの数値がのびたという実感が出てきた」
 ・2008-10-24 「SPECIAL INTERVIEW 7P」
 ・2007-08-05 「NHK日曜討論」