2013-11-27
西村さん
先日、今年の司法試験合格者のひとり、西村龍一さんが挨拶にきました。
・西村さんには、速読講師をお願いしていました。
・司法試験に最終合格するまでは、HPやブログでは、谷川明之さんという仮名を使っていました。
・今回ブログに取り上げることで、すべて西村さんに戻しました。
西村さんについては、これまで何回かこのブログで取り上げさせてもらっています。
・2007-07-22「合格体験記 大きなアドバンテージをもって臨めた受験 東京大学文科Ⅰ類合格」
・2007-10-04「西村さんとIFさん」
・2011-01-22「西村さん、講師に復帰」
西村さんには、SEG速読+クリエイト速読+文スキ(高校生仕様文演)とすべて受講しているため体験記をお願いしています。
2007-07-22「体験記」でのイメージ記憶の効用は、リンク先でご覧ください。
下記には、文スキ受講時のアンケートコメントをあげておきます。
★「文章表現スキルアップ」コメント
◆得るものがとても多い講座だった。初めのうちは、先生が文章について指摘することに関して、只々受動的に納得するだけだった。 しかし、回を重ねるごとに、自分自身で文章について違和感を覚えられるようになっていった。自分が成長していることを実感できることが、この授業の面白さであり魅力である。
正直なところ、小学生、中学生とずっと、作文は得意だと思っていたし、事実何回か賞をとったが、他の受講生の考え方や、教材のいい文章、そして先生のおっしゃることにふれるうちに、自分の文章などまだまだであることを痛切に感じた。
〈要約について〉書き上げた時にはそれでいいと思って提出した要約が、指摘を受ける授業の時に自分で読み返すと、ありありと問題点が自分でもわかったのが驚きだった。また、同じ題材で書いた人達も、非常に多様な要約をしていて、おもしろかったし、またそこから学べることもとても多かった。
自分で参考書を読んで勉強するよりも、楽しいし、得るものもはるかに多いので、また機会があれば次のレベルの授業に是非参加したいと思う。(T高 高1男子)
西村さんは帰るとき、朗々と「長い受験生活のなかで、読むスピードに困ることはありませんでした。ありがとうございました」とエレベーター前でスタッフ全員に頭を下げて降りていきました。
修習の配属先が「東京」のため、時間を縫って教室レッスンを受けにくるとのことでした。
真
※クリエイト速読スクールHP
