2007-12-05
続々・Sさんの努力の跡
「続・Sさんの努力の跡」の続きです。Sさんの20回、50回のアンケートはもらい忘れです。残念です。
Sさんは44回目(8/12)と45回目(10/25)に2か月以上のブランクがあります。
60回目アンケートに書いていた「ここ15回くらいで、どんどん伸びている」というのは、きっとこの45回からの1回1回の訓練での変化のはずです。
最後に、Sさんの45回目から62回目までのコメントを掲載します。
Sさんの45回目から62回目のコメント
45回 10/25 「かなり間が空いたが落ちてないのでびっくり」
46回 10/26 「ロジカルBがようやく終わった!」
47回 10/29 「イメージ読み、1分だと筋読み違える。気をつけないと」
48回 10/31 「いろんな数値が上がった。良い感じ」
49回 11/1 「ロジカルCムズかしかった。少しづつ慣れていこうと思う」
50回 11/5 「これからケイゾクに入る。まだのびる気がする」
51回 11/7 「イメージ記憶の調子が良い」
52回 11/13 「イメージ記憶、短くなったけど大丈夫そう」
53回 11/14 「スピードボード2度とも時間内にできた」
54回 11/16 「スピードボードが引き続き良くなっている」
55回 11/20 「ロジカルが、一気にUP」
56回 11/21 「ロジカル3分を切った」
57回 11/22 「漢数字の伸びが著しい」
58回 11/25 「漢数字、また伸びた。ロジカルも順調」
59回 11/27 「スピードチェックの順番を間違える。ボンヤリしすぎてしまった」
60回 11/27 「うわ! 1万字越えた! もう少しかかると思っていたら、案外早かった」
61回 12/1 「イメージ体験、不思議なものが浮かんだ」
62回 12/2 「スピードチェックの見え方が変わってきた」
どのような習い事もそうだと思いますが、我武者羅、闇雲に邁進していっても許されるなどというのは最初だけです。
ひとつの数字の背後には努力の跡があります。
Sさんの全62回のコメントなどをみていると、1回1回、狙いを定めたうえで個別の訓練に集中しようとしているのがわかります。さらに、ここのブログなどもチェックして、自分の足りないところをしっかりと吸収しようとしています。
とくに、Sさんや、2007-12-03のAさんの数値の変化や取り組み方について参考にしていただきたいのは、ユーキャンの通信教育で1人で頑張っている『新・速読』生の皆さんです。
この公式ブログのアクセス件数を見ると、ユーキャンの『新・速読』生のチェックは1日平均50人もいかないはずです。
今年も5,000人弱の老若男女の皆さんがこの講座を受けています。1/100ではさびしい限りです。
「通信教育」とは、実は、1人で取り組むものではないはずです。
双方向で、自身を成長させようとするものなのではないでしょうか(いまでもたまに『進め方』も読まないで取り組んでいるひとがいます
)。なおかつ、この公式ブログにより、熱心に頑張るひとや、もともと凄い能力を持っているなどを読める(?)ことにより、全員参加型の「教室」がうまれてきています。
初めての方は、きのうきょうだけでなく、ぜひ遡ってみてください。
最良の速読テキストになっているはずです
gooの文字数がまだ把握できていません。3回になってしまいました
真
