2008-09-14
この速読による能力訓練を申し込んだことは正直後悔していた。こんなことしている暇はあるのかと
8月29日(金)に終了したSEG「速読による能力訓練」G3タームアンケートから、高1生2名高3生2名のコメントです。
最終5日目の1分間読字数は、上から7,000字A-・8,400字A+・11,400字B+・7,000字A-です。
■初めは本当に不安がいっぱいで、ずっと、テストとか受けつづけたりするのかと思ってたけど、実際は楽しく、結果も!! って感じで、印象はすごい良かった。でも、これで大丈夫なのかなと思ってたけど、何より自分の上達が目に見えたのが、証明になった。本当、楽しくて、上達して……とか素晴らしいですね。これからは毎日何冊も本読みます。受講して本当に良かったです。マンガより小説の良さがまじまじと分かりました。―T高 高1女子―
■「訓練」という感じがした。多くの本を読めて、色んな人の考え方を知れた。速読に関してはすごく役立った、というかタメになったと思います。自分のバスケットボールでのチームプレイにも応用できそうな気がして、これからも日々ときどき目を動かす訓練をしようと思った。5日間、ありがとうございました。―S高 高1男子―
■文を一文一文読むのではなく、ながめている感じで読めるようになった。本だけでなく、ニュースを観るときも、画面を見ないでも、はっきりと情報がつかめるようになった。情報に敏感になったと思う。―S高 高3女子―
■講習の申し込みは5月下旬だったと思う。そのとき僕は受験に対して余りに楽観的だったので、夏になって受験勉強に必死で、時間がなかった。なので、この速読による能力訓練を申し込んだことは正直後悔していた。こんなことしている暇はあるのかと。しかし他の講座と同じかそれ以上に勉強に役立った。速読できる上に、集中力がついた。今はこの講座がとれたことに大変満足している。―S高 高3男子―
今回のSEG夏期講習で、面白いことがありました。
最終日、アンケートを書き終えたあとでした。
「先生、勝間和代さんという方ご存知ですか?」
『知ってますよ。最近スッゴイ活躍している人ですよ』
「クラスメートに勝間さんの子どもがいるんですけど、テレビなんかに出ると、また出ていたねと話すんですよ……」
『私の知り合いにも勝間さんのお友達がいるんですけど、その人を通して、ぜひ子どもさんSEGの速読を受けてくださいねと言ってるんですが、いろいろあって難しいみたいです。○○さんも受けてとてもよかったと、いまならわかるじゃないですか?』
「はい。本に対する抵抗感がもの凄くへりました。集中力ついたから、受験の時期に受けられてよかったです」
というようなやり取りでした。
SEG「速読による能力訓練」の対象学年は、中3から高3までです(冬期講習は高2までになります)。
対象者の中高生がいましたら、ぜひSEGで受けさせてみてください(最初の頃は、SEG関係の社会人や大学生も受け入れていたんですが、高校生に数字で負けるのが悔しいのか、一生懸命向かわない人がいたりしたため、間口を狭くしたのでした)。 真
