2011-11-30
自前のハード&ソフトの開発に知恵を絞ること
NHKあさイチ「速読特集」により『らくらくナビ』と『らくらくエクササイズ』が、アマゾン「読書法のベストセラー」「速読法のベストセラー」で1位2位に復活しています(アマゾン総合『ナビ』237位&『エクササイズ』525位 11/29 12:05~)。
ありがとうございます
肝心の「特集」については、結論から書くと、『すみません。よくわかりませんでした』。
おとといのNHKスタッフとクリエイトスタッフとのやり取りのほうが、ずっとリアリティがありました。
きのうの昼からクリエイトの本がワンツーになっているのは、自分だけではないんだ、という思いです。
「特集」では、トレーニング法や教材に自らが考案したものがないため、ことばや表情だけが大げさになってしまっていました。
この業界に携わるひとびとが何よりなすべきことは、自前のハード&ソフトの開発に知恵を絞ることではないかと思案します。
ちなみに、「インターチェンジ効果」の初出は、トニー・ブザン『頭がよくなる本』東京図書 (1982/01)(新版はこちら)。
こういうことを、ブザンとまったく関係ない団体が、書籍やHPに臆面もなくあらわす仕事というのは、他は推して知るべしとなります。
真
※クリエイト速読スクールHP
