2026-02-08
過去との比較でしか見ていませんから
2026-01-21「テキストが変わったり、時間が短くなると、よかったスコアがガクッと落ちて嫌気がさし、投げ出したくなるが」のHさんです。
本好き。片道1時間超女子です。
まず、Hさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。
「Hさんの体験レッスンの主なスコア25/8/1」たてサッケイド20 数字ランダム12・17 漢数字一行〇→50、三→91、一84 たて一行ユニット29・32 スピードチェック19・23 ロジカルテストAタイプ2/3(3分)・7/7(3分)イメージ記憶14/40(2分)24/40(2分)初速1,286字/分・理解度A
「Hさんの体験レッスン(入会時)アンケート25/8/8」・「体験感想」楽しく受けられた。次から次へとテンポよくプログラムが進み、あっという間に時間が過ぎていった。・講師の先生が、私の記入した数字を見て「いいですね」と声をかけてくださったのが嬉しかった。ロジカルテストの初回の成績がひどかったのを見て、やさしいテキストにすぐ差しかえてくださった気遣いも素晴らしいと思った。・教室内が静かで、人の気配がほとんどなく集中できた。・本棚に小説がたくさんあり、読んでみたくなった。・「入会を決めた理由」読みたい本がたくさんあるのに時間がなく読み切れず、読むスピードを上げたいと思った。・ブログで受講生の皆さんのアンケートを拝読し、読書だけではなく、仕事や家事の効率化にも役立つと知り学んでみようと思った。
Hさんは「初級朝トレ」を受け、すぐに平日朝トレを申し込んだ変わり種です。
以下は、Hさんの受講40回目アンケートと最新スコアです。
「Hさんの受講40回目アンケート26/2/3」
マイナス・かなひろい 読み進めるうちにスピードが落ち、3段目でいつも時間が足りなくなり、最後の数行は慌ててマルをつける。話を覚えようとじっくり読むとかなをひろいそびれ、かなひろいに集中しすぎると話の筋がわからなくなる。テキストはほとんどが知らない昔話ばかりで、「あんなにマイナーな昔話をどこから探してくるのだろう」「日本の昔話は皆、冒頭に程よくあ行の文字が散らばってっているのだろうか」などと考えてしまう。物語が好きなので「寝てばかりの娘さんは嫁ぎ先でこの後どうなってしまうのか」など、話の続きがいつも気になる。「かなひろい優先で、書き出しはそんなに意識しなくてもよい」との講師の方のアドバイスもあったが、つい、じっくり読みたくなってしまう。話を追うのは最低限にしてかなひろいに集中できるようにしたい。
倍速読書 本によって読字数が伸びるときと伸びないときがある。速度が上がらないときは「内容に興味はあるけど、文章のリズムが自分と合わないのだな。仕方ない」と思い、諦めていた。倍速以外の訓練では「先へ先へ、ひとつでも多く」という意識があるが、倍速のときはあまりなかった。先日、終盤で残りのページが少なくなり、「今日中に読み終わらせたい。急ごう」と思って懸命に読んだら思った以上に読字数が伸びた。倍速読書も他の訓練と同様に気持ちが大切なのだと実感した。
かなひろい、イメージ読み、倍速読書(小説だとゆっくり読んでしまいそうなので実用書にしている)などは、気を抜くとただの読書になってしまう。読書は家でできるのだから、受講中は訓練だと割り切って速さを優先することを心がけたい。
プラス・数字ランダム 見やすい方法を見つけて以前ほど緊張しなくなった。スコアが30を超えるようになり大満足。でも赤丸がもらえないのでもっと上を目指さなくては。今では、かなランダムの方が難しい。ひらがなの形を上手く認識できない。
たて一行ユニット 他の受講生の方のアンケートにもあるが、調子のいいときは、目当ての行だけが浮き上がり、ピントが合う。その他の文字はぼやけて背景になる。ゆらゆらした文字の海の中からその一行だけがすっと浮かび上がってくる。何もしなくても自然に。そういうときは無理に探す必要がなく、すいすい見つかる。というより勝手に目に飛び込んでくる。それがすべてのページで起こるわけではないが、いつもより力が抜けて速くページをめくることができる。毎回そうなればいいと思っているが、どうすればそのような状態になるのかがわからない。自分で何かをする、というよりも、自然に起こる現象という感じ。集中できている、ということなのだろうか。
調子のよくないときは逆で、探している行がなかなか見つからない。「どこにもない!」と焦って何往復もして「ここにあったのか」とやっと見つかる(そのようなときは左右の端か真ん中にあることが多い気がする)。「あ」や「い」の形を探そうとするのに、どうしても「お」から読んでしまう。練習のときは「あ」だけ、「い」だけ、と見られるのに本番になると、読んではいけないとわかっているのに文の頭から読んでしまう。意味のある文章を読まずに文字の形だけを意識して探す。それが難しい。
イメージ読み 制限時間が短くなり、細かいところまで覚えるのが難しくなった。最初は時間がたっぷりあったので、じっくり読んで楽しめた。今から思えば、あれは訓練というより読書。時間が短縮されて負荷がかかる訓練へと変わった。でも好きな訓練であることに変わりはない。初めの頃は、頭の中で一本の短編映画のように連続した映像が流れたが、短縮された制限時間で読むと場面ごとに映像が途切れてつながらない。話を覚えようとして力むと、映像が浮かばず、文字だけを読んでしまう。「昼めし時」では、最後に読み直したときに思い違いをしていたところも見つかった。短時間でも細部まで記憶できるようにイメージ力を強化したい。
よこかなひろい 同じかなひろいでもいつもの「たてかなひろい」と全然違う。初めてなのに「たて」よりひろいやすかったのが不思議だ。楽しかったので、またトライしたい。回数多く通うと経験したことのない新しい訓練に出会える。そんな日は「今日、来てよかった」と思える。「今まで使われていなかった脳のどこかが鍛えられたはず」と嬉しくなる。前回の30回目アンケートを午前中に送って一限目を受講しに行った。受講証を渡すとユウさんが笑顔で「アンケートありがとうございました」といってくださり、その速さに驚いた。休憩時間にKさんが声をかけてくださった。手に持ったアンケートを確認しながらお話してくださる(アンケートに目を通すスピードがものすごく速い。やはり講師の方は達人なのだと思った)。
スコアが低いと周りが気になり出すことに対して「わかります、わかります。気持ちはよーくわかりますよ」と共感してくださった。「講師の方が低スコアにあきれる」と書いたことには「講師はそんなこと思いません。過去との比較でしか見ていませんから。でもスコアが低いとネガティブな思いが湧くのはよくわかります」とのこと。「制限時間が短くなったり、テキストが変わるのは、筋トレと一緒で軽い重りではトレーニングにならないからですよ」といわれて納得した。イメージ記憶の丸暗記が多いことについては「丸暗記でもまず覚えようとすることが大事ですから」といっていただいた。
Nさんも「きちんと反省されて、考えて取り組んでいらっしゃるのはいいこと。ただ、あまりネガティブになりすぎないように。ブログを読むのはいいことだけれど他の人のスコアは気にしなくていいですよ。あくまで過去の自分との比較なので。受け身でただ受けているより自分で考えて、反省して、それを活かして取り組んでいくのはとてもいいことです」といってくださった。
「数字BPシートは、漢字二行Pなどよりも見やすい訓練なので、まずは一つひとつをスピードを上げて見ていってスコア30を目指すといいですよ」とアドバイスをくださった。「いくつかの数字をまとめて見た方がいいですか」と聞くと「Hさんの場合はまとめていっぺんに見るより、まだ一つひとつを速く見ることを心がけた方がいいです」とのこと。初心者と上級者ではやり方が違い、その人のレベルに合った取り組み方があるとわかった。
先日、数字BPの訓練で、担当していたユウさんが、「漢数字一行のように先へ先へと見て、止まらずにどんどん進む中で数字をひろっていく。散歩するような感じ。動いていく中で、次々とひろっていく」と教室の前で実際に散歩をするように歩きながらおっしゃった。今までは1つ見つかってから次のブロックへ、また探して見つかったら次、とブロックごとにいちいち止まっていた。一つひとつを速く、そして、止まらない。歩きながら、進みながらひろう。アドバイス通りにやってみると初めてスコアが20を超えた。「30を目指す」といわれても遠すぎてできる気がしなかったが、20を超えると30に到達できるかもしれないと思えてくる。
講師の方々のアドバイスでスコアがぐんと伸びる。以前も倍速読書で「2、3行まとめて見ましょう」というアドバイスを講師の方からいただいたら読字数が大幅に伸びた。
クリエイトの講師の方々は、受講生の気持ちをよくわかってくれるし、取り組み方のアドバイスも的確だ。皆さん、おそらく自分と同じ道をたどってきているから、同じ視点に立って寄り添ってくれる。相談すると親身になってさまざまなアドバイスをいただけるので有り難い。
これからもよろしくお願いいたします。
「Hさんの受講42回目の主なスコア26/2/4」たてサッケイド78 数字ランダム32・33 数字BP13-3(1分)・21-2(2分)漢数字一行〇→6,768、三→3,528 、一→2,499 たて一行ユニット50・54 スピードチェック25・28 かなひろい60/67(1分15秒) ロジカルテストBタイプ23/30(2分59秒)・17/25(3分)スピードボード4×429/30(2分59秒)・25/28(3分)イメージ記憶14/40(1分)28/40(1分)イメージ読み78個(1分30秒)倍速読書『僕たちは知恵を身につけるべきだと思う』7,800字/分・理解度A-「数字BP「止まらず先へ先へと進む中で数字をひろっていく」「散歩する感じで」というアドバイスでスコアが伸びた。嬉しい。いつもより時間がたつのがはやく感じた。イメージ記憶まであっという間だった。スコアには出ていないが集中できていたのかも」※かなひろい・イメージ読みは、前々回のスコアです
月別受講回数は、8月8回・9月1回・10月3回・11月11回・12月1回・2026年1月14回・2月4回の計42回です。
数字ランダムの「赤丸」は40~です。ただ、講師によっては、前回よりスコアがアップしているとき、赤丸をつけたりします(gooブログ当時、通常のゴシックからArial Blackに変更されるところです)。記録カードは赤丸獲得ゲームみたいなものですから、基本スコアと講師加点があります。よきことは、両立てです。
Hさんのエピソード記憶は、異能力。クリエイトに通い、極限まで磨いたらどうなるかを試してほしいです。
2/14・15の第52期土日朝トレに参加するHさん。平日朝トレは受けていますが、土日朝トレは初ですから最前列となります。

たくさんのコメントが出てきて、個人のスコアが出てきます。
そこには、イマだけがあるわけでなく、必ず最初のスコアがあります(リンクを貼ってます。張りめぐらせています)。
「過去との比較でしか見ていません」「あくまで過去の自分との比較」は「K講師」や「N講師」の意見でなく、クリエイト速読スクールの見解です。共有しています。
最初のスコアから、どこまでイケるかを目指せばいいだけです。
いつまでも走り続けられるチカラをつけるための教室。
息切れしたら休み、また復活すればいいだけの教室でもあります。マツダ
※Hさん関連ブログです
・2025-11-07「教室内が静かで、人の気配がほとんどなく集中できた」
・2025-12-01「優秀で能力の高い人がこんなにも努力している」
・2026-01-21「テキストが変わったり、時間が短くなると、よかったスコアがガクッと落ちて嫌気がさし、投げ出したくなるが」
