2025-11-05
レベルの高さを感じた
Oさんは、20代半ば男子。
コンサル企業に勤務しています。
クリエイトは、「速読」で検索して。
「私生活でよく本を読み、仕事でも資料を読むので、読むスピードを上げたいから」と、体験レッスンアンケートに記入しています。
読書速度は、「遅い」にマルがついています。
まず、Oさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートです。
「Oさんの体験レッスンの主なスコア25/6/14」たてサッケイド18 数字ランダム15・16 漢数字一行〇→180、三→98、一93 たて一行ユニット28・30 スピードチェック23・24 ロジカルテストAタイプ19/19(3分)・19/19(3分)イメージ記憶18/40(2分)33/40(2分)初速537字/分・理解度B
「Oさんの体験レッスン(入会時)アンケート25/6/22」 ・「体験感想」序盤の目の訓練で、終了時に疲れを感じたことが新鮮であった。・自分の周囲の人が訓練でとても速くページをめくることにおどろき、レベルの高さを感じた。・体験や説明を通して、練習メニューの目的を理解できた。・「入会を決めた理由」速読を身につけることで、仕事終わりや休日に読める本の数を増やしたいから。また、この能力が仕事にも役立つと思ったから。
以下は、Oさんの受講10回~30回目アンケートと、最新スコアです。
「Oさんの受講10回目アンケート25/7/20」
マイナス・講義序盤のトレーニングにおける負荷のかけ方が少し難しいと思う。意識の部分が大きいので、ちゃんと負荷をかけられているのか心配になる。
プラス・トレーニングやユウtubeを通して、速読の理論、視読と脳内音読の違いを理解できた。また、今まで全文を脳内音読していた状態から、脳内音読を減らすことで読むスピードが上がった。
「Oさんの受講20回目アンケート25/8/30」
マイナス・サッケイドシートの使い方で迷っています。縦に並んだ2つの▲▼を視野に入れながら、真横に目を動かすイメージだとスコアは伸びやすいのですが、その場合は上下の動きがなくなってしまいます。このままでいいのでしょうか? それとも、横に進むときも、軽く目を上下させた方がいいのでしょうか?
・ランダムシートやBPシートで、視野にぼんやりと文字が入っているのですが、特定の文字として認識するまでに時間がかかってしまいます。まだ文字がはっきり浮かび上がる感覚はありません。文字のイメージを意識しながらトレーニングを続けていけば、いずれ克服できるのでしょうか?
プラス・頭の中で音読せず、視読で読み進めることに慣れてきました
「Oさんの受講30回目アンケート25/10/18」
マイナス・小説の場面をイメージすることに難しさを感じ、倍速読書のボトルネックになっている気がする。
・漢数字一行や漢字二行の訓練で目を動かす速さの調整が難しい。より多く見ようとすると漢字が全く目に入ってこない。一方で目で捉えられる割合を少しでも上げようとすると、自分の想定よりも遅いスピードと低いスコアになってしまう。
プラス・トレーニング全般的にスコアが伸びてきている。
・プライベートでビジネス書籍を読んでいて、ラフに読み進めることに慣れたと感じる。どうぞよろしくお願いいたします。
「Oさんの受講34回目の主なスコア25/11/2」たてサッケイド大76 数字ランダム52・49 漢数字一行三→1,035、一→612 たて一行ユニット57・60 スピードチェック40(59秒)・38 ロジカルテストDタイプ25/40(2分47秒)・26/29(3分)スピードボード6×615/17(3分)・14/16(3分)イメージ記憶15/40(45秒)27/40(45秒) 倍速読書『推論の技術』4,200字/分・理解度A-「ビジネス系の本の場合は、安定して4,000文字/minのスピードで読めるようになった」
月別受講回数は、6月2回・7月11回・8月8回・9月6回・10月5回・11月2回の計34回です。
初速537字/分・理解度Bからのスタートですから、7倍速ということになります。
「ビジネス系の本の場合は、安定して4,000文字/minのスピード」とありますから、これからは小説での倍速読書をススメます。難易度の高いことにチャレンジしたほうが伸び代を拡げられます。

来週月曜、11/10~の第56期平日朝トレに例のUさんが復活します。
現在、後列の生徒さんたちは、Uさんのスピードチェックなどの手の動きを見学しています。
Oさんも時間をやり繰りをして、いつか朝トレを受けてみてください。 マツダ
