2011-02-02
もっと広いことについても
SEG2010冬期講習「速読による能力訓練」E2ターム(12/25~29)アンケートです。
本好き中3生Rさんのコメントです。
「Rさんの最終5回目の主なスコア」数字ランダム29・34・39 漢数字一行三→440、一→138、九→74 たて一行ユニット49 ロジカルテストC13/13・15/15 イメージ記憶15/40(45秒)、33/40(30秒)倍速読書6,300字/分・理解度A
■速読がどういうものかがよく分かった。SEGならば信用できると思い受けて良かった。また速く読めるようになると本がどんどん読みたくなり、講習前に毎日2冊位本を買ってしまう。年末に受講したことが救いである。財布が寒い。誕生日には神保町へ行って本池本林を……と目論んでいる。講習中自分の血がどんどん熱くなっていく感覚を味わっていた。終わった後は清々しい空腹感である。またもう1つ大きな収穫は、自分より何十倍、何百倍、何千倍もこの系統の能力が高い人が沢山いると分かったことである。自分の能力を客観的に見るきっかけともなった。もっと広いことについても。―T中 中3女子―
「SEGならば信用できる」は、よく聞きます。SEGで速読を受けなくても、大学生、社会人になってから入会する元SEG生がけっこういます。そのときの台詞です。プラス、お母さんたちの声として。
「本池本林」とは、なかなか面白い。
「自分より何十倍、何百倍、何千倍もこの系統の能力が高い人が沢山いると分かった」は、重いコメントです。
Rさんの受講前の速読への印象が、「俗っぽい、宗教くさい、うさんくさい、脳トレみたいなものだと」ですから、やはり「SEG」の「信用」は大きいです。「俗っぽい」は新鮮です。
好きな分野は? という質問には、「ジャンルは関係ない」とひと言。
以下は、Rさんの分間読字数と理解度、そしてコメントです。
①2,000字A 「頭痛し。空腹。目が筋肉痛です」
②7,200字A- 「たいへん面白い。●●に似ている」
③10,500字B+「とばしても面白い。使い分け」
④5,000字A- 「これも面白い。が、カフェで読むような本である」
⑤6,300字A 「ついじっくり読んでしまう」
Rさんの効果的トレーニングは、サッケイドシート。
理由は、「倍速をしている時の感覚と、サッケイドで練習をしている時のそれが同じだから」でありました。
真
