2007-07-09
Oさんの受講30回目アンケート
きのう日曜朝10時からのレッスンに、O(オー)さんが見えました。
トレーニングは2か月ぶりだそうです。
Oさんは文演の第44期生。文演で毎週土曜に週1回通っていたのですが、速読には足が向かなかったというところでしょうか。
Oさんとは、2006-12-18 クチコミの力「ケース3 会社の同僚」で紹介した男性で、本体だけで社員約5,000名の外資系日本法人社員です。
以下は、Cさんという同僚を紹介されたときの、2006-12-18コピーです。
Cさんは50代の男性。外資系日本法人に勤務するビジネスマン。話しぶりからして、相当なポジションを想像させました。
「同僚のOさんが『頭がサッパリするから』というので『つきあい』のつもりで3週間ほど前に〈体験〉を受けたら、その日から新聞が4~5行一緒に読めた。先日の某資格試験での集中が今までと違っていた(4時間200問の試験で、確認作業のとき10~15問理解しないで回答していたことに気づくことが出来た)とか、すぐに効果があらわれのにびっくりしたもので」と、事務室で朗々と話してくれました。
「早くても入会は1月」とお話されていたのですが。
同じ時間にOさんがみえたので、ここで落ち合うことになっていたのかもしれません。
Oさんは嬉しそうでした。2か月ほど前には、大阪の大学に通うご子息を「一度体験だけでも受けておきなさい」と一緒に。
Oさんの何より素晴らしいのは、部分的にいまひとつのものがあってもほとんど気にかけていないところです。トレーニングの全体を楽しもうとしています。
Oさんとは、上記のようなひとです。
以下に、きのう30回を迎えたOさんの「受講30回目アンケート」を紹介します。
Q.1 トレーニングを受けていて困っていること、悩んでいることはありませんか?
A.1 イメージ記憶の訓練法で、日常できるものがあれば教えていただけますか。
Q.2 トレーニングを受けて変わってきたこと、よくなってきたことを教えてください。その他要望等がありましたら書いてください。
A.2 1.視野が広がった。
3.イメージの重要性を再認識した。
4.仕事の生産性が上がった。
5.文演に参加したことで、速読の意味がより明確になった。a.速く読むばかりが能ではない。b.書くためにも読む必要がある。
先日、Oさんは面白いことを言っていました。
「この訓練の何より素晴らしいのは、個人の基本的能力を可視化・定量化できることです。こういうプログラムは、あるようでなかなかありません」
Oさんのようなまともな生徒さんに支えられて、クリエイトは成長してきました
真
