2010-10-11
学校の成績が92位から22位になりました。まだいけそうです
T君は、私立高校3年生。
今年4月17日に体験レッスンを受け、1週間後に入会しました。
受講目的欄には、「速く、正確に多く読めると、学校での課題図書も早く読める。人生においても、もっと読書量を増やすことは有意義なことだから」と。
「T君の体験レッスンの主なスコア10/4/17」たてサッケイド16 数字ランダム17・18 漢数字一行〇→260、三→125、一→108 たて一行ユニット32・39 スピードチェック21・23ロジカルテストAタイプ14/16(3分)15/19(3分)イメージ記憶26/40(2分)40/40(2分)初速900字/分
本好きらしく、イメージ記憶がよくできています。
「T君の受講18回目の主なスコア10/10/9」よこサッケイド39 数字ランダム32・36 漢数字一行〇→2,340、三→1,620、一→940 漢字二行270(口)100(算)32(社)たて一行ユニット100・84 スピードチェック40(50秒)40(50秒)ロジカルテストCタイプ22/30(2分38秒)24/30(2分34秒)イメージ記憶17/40(1分)33/40(1分)倍速読書『小暮写眞館』28,800字/分 理解度A-
漢数字一行は18回目は実施していません。15回目9月1日のスコアまで遡ります。
著しい進歩です
以下は、T君の「体験レッスンアンケート」と「10回ごとアンケート」です。
「T君の体験レッスンアンケート10/4/24」 ・クリエイト速読スクールを見つけたのはインターネット。体験レッスンがあったので、とりあえず行ってみよう、という思いで参加した。初めてやることだったので、最初はとてもつかれたけれど、やっていくうちに1回の授業の中でも、行きに読んできた本のスピードより、帰りの本を読むスピードの方が断然速くなっていて、効果を感じました。また、カリキュラムも魅力的でした。
「見つけたのはインターネット」と書いていますが、きっかけは、親御さんのススメのようです。
アンケートの媒体欄には、「親」と記入しています。
「T君の受講10回目アンケート10/7/31」
マイナス・スピードチェックが苦手で、どうやっていいのかわからない。漢字二行Pも苦手。あと、ランダムシートがどうしても苦手(数字)。読書量をもっと増やしたい。
プラス・暗記がしやすくなったので、学校のテストの点が上がった。本などを、理解度A-~Bで立ち読みで読めるようになった。
まだ「10回ごとアンケート」ひとつだけです。できすぎです。
おととい土曜朝1限、10時スタートの15分ほど前に、T君は椅子に座っていました。ちょっと話す時間がありました。
「学校の成績が92位から22位になりました。まだいけそうです。やっぱり記憶力がメッチャ上がったのが大きいです……」
ニコニコニコニコニコニコ、10代特有の複雑さを微塵も見せないで、T君はアレコレと話してくれました。
『若いとき通うのがどれだけトクしてるか……ムニャムニャ……身につけたこと、いいことに使うんだよー』と、ツイ説教がましいことを言ってしまいました


附属高校の内部進学で、「一般入学ならとてもいけそうにない学部」に、進学できるようになったそうです。
本来なら、この辺で通学先を書くところ。
ただ、92番→22番とブログに書いてもいいということでしたので、逆にここは伏せておきます。
本人自身は、なんでもOKのようでしたが、将来のある身ですからちょっと手堅めのガードです。
このブログも「週2~3回チェックしていますよ」とのことでした。
ブログを読んでくれていれば上には上がいると感じてくれてるはず。
いつまでも、天狗にならず、ずっと走り続けようと思ってくれたら最高であります。
真
※クリエイト速読スクールHP
※後記:2016-09-09「藤間崇史さん、司法試験最終合格」
