2010-03-25
「毛利編集長はどう見ますか?」って平気でマスコミは聞いてくるわけです
スタッフからメールが届きました。
「読売新聞3月23日(火)の朝刊に毛利さんのコメントがあったので、メールしました。 pdfファイルを添付します。念のため文章もペーストしておきます。
『人に会う活動が必要 就職情報サイト「リクナビ」 編集長・毛利威之氏
来春の就職状況は、大卒内定率が最悪になった今春から好転するとは思えない。
学生は、どうしてその企業を志望しているのかよく考える必要がある。そのためには、OB訪問や企業の説明会に出席するなどして、できるだけ人に会うことだ。企業との相性も人に会わなければわからない。深く考えずにインターネットで企業の情報を集め、それで満足している学生が多い。
面接では、自分のことを自分の言葉で正直に語ってもらいたい。格好をつけたり、時にはウソをつく学生もいるが、すぐに見破られる。(談)』 」
教室に通う生徒さんで、現在、リクナビ編集長と就職ジャーナル編集長を兼務する毛利威之(たけし)さんが読売新聞に載っているとのこと。
他でも、毛利さんがメディアに露出していることは知っていました。
きのうでアンケートアップが終了した「文演第51期生」でもある毛利さんに、午後、メールしてみました。忙しいからこそなのでしょうが、すぐにメールが返されてきました。
やり取りをご覧ください。
2010年3月24日14:00
毛利さん、こんにちは。
クリエイト速読スクールの松田です。
「読売新聞3月23日(火)の朝刊に毛利さんのコメントがあったので、メールしました」
とスタッフから、pdfファイル添付でメールありました。
紹介してはマズイでしょうか?
また、これまでの10回ごとアンケートや、文演アンケートなども
毛利さんという氏名を出して書いてみたいのですが、いかがでしょうか。
もし、あまり気がのらないということでしたら、あきらめます。
本当はいやなんだけど仕方なくというのは、よくありません。
断っていただいてけっこうですので、ご安心ください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。 松田
2010/03/24 15:00
松田さん
それらを総合して、「毛利編集長はどう見ますか?」って平気でマスコミは聞いてくるわけです。
2010/03/24 15:58
毛利さん、早すぎるご返事、
本当にありがとうございます。
今晩、「あしたのブログ」書きます。
24時過ぎアップします。
何か不都合なところありましたら、
こちらにメールいただければすぐに修正します。
ところで、きょういただいたメールでも、
掲載させていただきたいところあります。
そちらもよろしいでしょうか。
過激にはしないつもりです。
H嬢からの文演アンケート提出遅れオワビメールに
〈覚えていらっしゃらないかもしれませんが、以前、松田さんが
「クリエイトに通うとみなさん良いことが起こります」
とお話ししてくださったことがあります。私にも……〉
という一節がありました。
生徒さんによいことが起きることだけが、こちらの楽しみです。
どうぞ、弱き若人のために力を貸してあげてください。 松田
2010/03/24 16:14
松田さん
「「過激」がどういうものか是非とも知りたくなって」と煽られ、思いついたのは、毛利さんのメールをそのまま載せることでした
受講80回目アンケート
があります。
「毛利さんの受講80回目アンケート10/2/20」
マイナス・(ナシ)
プラス・昨年の2月から通いはじめて、この1年間で463冊の本を読了しました(新たに読んだものだけの数字)。・「どうせ買っても読まない、読めない」という不安はなくなり、気になる本があれば、とりあえず買うようになりました。読める自信がついたおかげだし、実際ずいぶん読んでます。・スキマ時間があれば、何かしら読んでいます。常に、3、4冊持ち歩いています。5分あれば30~50ページは読めるので、1日1冊は十分読めます。・文演を受講したことで、読書へのアプローチが広がりました。その時々で自分に必要な読み方ができるようになってきました。・最初から最後まで1文字ずつ追って読まなければならないという意識から解放されて、本を読むことがもっと手軽なものになってきました。呼吸しているのと同じ感覚で、テキストを呼吸しているといった感覚です。・自分に合わない本は、途中で見切りをつけて、他の本にうつるということにも抵抗がなくなり、ケチくさいもったいない感もなくなりました。・気に入ったものを好きな読み方で、バンバン読めばいい。その時々の自分の興味がおもむくままに、その日のバイオリズムに合わせて、ピンとくるものを数冊本棚から取り出して、本と本との間を回遊するような読書です。・と、なかなかイイ感じなのですが、それでも教室に通わないと、速読のカンはにぶります。教室に通うことで、読書カンのチューニングは継続していかないと、と思います。これからもよろしくお願いします。
毛利さんは、3月13日(土)に82回目を受けています。
これまでにも、2回、このブログにご登場いただいています。
・2010-01-10「精読力の向上にきっと繋がるだろうな」
・2009-07-18「100冊読むのが目的ですから、ウチの奥さんが読んでいる実用書、小説も片っ端から読む」
参考になることがたくさんあるはずです。
人材、雲霞の如し、という教室でありたいものです。
真
