2007-02-20
匿名さんに
2月16日の親子で体験レッスンという記事に、17日、匿名さんよりコメントがありました。
内容が、こちらが書きたいこととクロスしているので、本文をコピーし、ちょっと拡大してブログ本体にアップします。
「コメント」は、機能的にごく少数の方しか目にしないものですので、こんなのもブログにはありかなと。
中・高生のうちに、クリエイト通える方は羨ましいですよね。
私も高校生時代にクリエイトで速読と文章演習教室を受けていたなら、人生変わっていたかも???
と思う今日この頃です
先日、法科大学院の入学前説明会に行ってきました。そこで、「新司法試験は事案が長いため限られた時間で読むのが辛かった」という声が不合格者から寄せられたと教授が仰っていました。
法科大学院に合格してからというもの、トレーニングさぼり気味でしたので
、また通わせていただきます。
コメントを投稿することによって、自分にプレッシャーをかけてみました
匿名さん、こんばんは。
先日、というか昨日レッスンに来られたとき、「コメント書いときました」と言われたので、このブログの経緯から「上記のコメントしかない、あれはAさんだったのか」とわかってしまいました。
親子で体験レッスンのお母さんが昨日みえて、ご子息の手続きをされました。
そのとき、「私も受けようかどうか迷っているんですけどー」と。
『ぜひ、ご入会ください。とてもいいものですから』とすすめると、
「そうですよね」とあっさり入会されました。
「毎日通ってもいいんですよね」ととても積極的でした。少年が通う学校についても教えていただきました。
10代の中高校生には、なんとかクリエイトに部活や塾のように通ってもらいたいものです。
そして、文演まで受けてほしいです。
10代のうちに、自分の持っている知識をどう用いればよいのかを知っておくことは重要ですよね。表現力を手に入れることは、学ぶ姿勢、インプットの仕方まで変わるはずですから。
いま、第43期の文演が佳境に差し掛かっているのですが、教室をリードする一人は都立の高2生です。読みの深さ、興味の多様さ。毎回の講座が楽しみでなりません。
こんな子たちに表現の基礎を、自分がいままで生きて学んできたことを伝えることができるというのは大きな喜びです。
大学受験のためとか、将来のためとかいう功利的なものだけではなく、「自分が何を考えているのか突き詰めてみたい。想いをどう表現すれば正確になるのかを知りたい」というような純粋な思いに手助けできたりするのは、大きな喜びです。
実は、この辺は自分が中高生のときに求めていた「先生」になれたらなということだけなんですが。
Aさん。
これからの2年間、死に物狂いで頑張ってくださいね。どっかで一度死んだ気にならないといけないですよね。弁護士になったら、さらなる修羅場があるのでしょうが、それもこれからの2年を真正面から享けてのことですよね。
健康にだけは留意し、教室を活用してください。
真

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