2010-03-08
慶應・慈恵・筑波の三医学部に現役合格
きょう8日(月)、12時27分、『試験に受かる1日15分速読勉強法(『キャリア~』単行本化)』のインタヴュイーにお願いした河手真理子さんより電話がありました。
「お蔭さまで、小学生のときお世話になりました森彦が、筑波の医学群に受かりました。あと、慶應と東京慈恵会の医学部にも合格しました。こんなにラクな受験生の親は初めてです。ありがとうございましたー」
これで、いちばん上のお姉さんは旭川医大、まんなかのアニキは東大文Ⅰ、そしていちばん下の森彦くんは慶應医学部に、それぞれ現役合格したことになります。
親として、きっと物凄くうれしいのではないかと思いました。
「筑波の英語は1時間で終わったと言ってましたから、自信があったみたいです」
『実際は、何分なんですか?』
30分ほど余したんだろうな、ということで「分」と言ったつもりでした。
「120分です」
『
ホントにできたんですねー』
河手さんとは、もうお友達ですので、もっともっと楽しい話を聞きたかったのですが、短い昼休み、あっさり切られてしまいました。
こちらとしては、氏名が出るわけですので(シッカリ)ブログ掲載の了解をいただきました。
河手三姉弟を見て思うこと。
それは、両親が大人になってからも楽しく学んでいる。その背中を、ずっと見続けているから、「勉強」という強いられ感が薄いんだろうなということです。
できたら、ご両親のように、自分以外の人間がたくさん喜ぶような仕事をしてほしいものです。
おめでとうございます
真
※クリエイト速読スクールHP
