2025-06-26
最初の1~3回は、正直、かなり辛い90分だと感じていた
Yさんは霞が関の公務員。
アラサー男子です。
「仕事が忙しい中でも、本を読むことで能力を高めたい」とアンケートに記入しています。
クリエイトは『速読のすごいコツ』を読んで。以前、新宿にあった速読教室に3回通ってやめたとも話してくれました。
Yさんはその場で入会しました。
まず、Yさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートです。
「Yさんの体験レッスンの主なスコア25/5/10」たてサッケイド24 数字ランダム13・19 漢数字一行〇→186、三→81、一77 たて一行ユニット30・30 スピードチェック26・29 ロジカルテストAタイプ22/22(3分)・27/27(3分)イメージ記憶19/40(2分)34/40(2分)初速800字/分・理解度A
「Yさんの体験レッスン(入会時)アンケート25/5/10」 ・「体験感想」思ったよりもできなくて、少し悔しい気持ち。・ゲームのような感覚で面白さを感じる。・「入会を決めた理由」読書量を増やしたいから。
以下は、Yさんの受講10回目アンケートと、最新スコアです。
「Yさんの受講10回目アンケート25/6/19」
マイナス・前半のトレーニング(サッケイド、ランダムシートなど)のスコアがなかなか伸びないと感じている。
ロジカルテストやスピードボードなどの中盤のトレーニングについては、明らかに自分の脳内処理が追い付いていないことが、実感を伴って理解できるので、「何とか次はもっと頭を働かせて頑張ろう。そうすればスコアが上がるかもしれない」と思える。
一方で、前半のトレーニング、特にランダムシートに至っては、次のかなや数字が全然見つからない(浮かび上がってこない)ので、そもそも、どう努力したらスコアが上がるのか実感が湧きにくい。これがちょっとしたフラストレーションになっている。
プラス・クリエイトのトレーニングは、色々な角度からフルに頭を使い続けるものなので、最初の1~3回は、正直、かなり辛い90分だと感じていた。しかし、5回目を超える頃から、少しずつ慣れてきて、今ではあっという間と感じられるようになってきている。
そして、訓練を続ける毎に着実にスコアが上がっていくものと、なかなか上がらず停滞するものが出てきており、早くも、自分の得手不得手が分かってきたように感じる。
最初の体験で、不得手な部分がボトルネックとなって、読書のスピードが決定づけられてしまうという話があったのを覚えているので、苦手な部分をしっかりと改善していきたい。
その上で、得意な部分については、どんどん先に行くことの楽しみを感じられるのも事実なので、自分のモチベーションにするために、ゲーム感覚で取り組んでいきたい。
「Yさんの受講12回目の主なスコア25/6/25」たてサッケイド35 数字ランダム21・23 漢数字一行〇→2,520、三→940、一→220 たて一行ユニット50・56 スピードチェック40(57秒)・40(50秒) ロジカルテストBタイプ22/24(3分)・23/30(2分36秒)スピードボード4×425/30(2分56秒)・28/30(2分58秒)イメージ記憶15/40(1分30秒)28/40(1分30秒)イメージ読み58個(3分)倍速読書『逢魔が時に会いましょう』4,000字/分・理解度A-「目を動かすスピードが上がってきて、それに伴って、1秒1秒で視界に入ってくる情報量が増えてきていて、脳の負荷を感じるようになってきた」※スピードボードは受講7回、イメージ読みは前回のスコアです。
月別受講回数は、5月4回・6月8回の計12回です。
Yさんは6/15(日)の第76回初級朝トレを受けました。受講8回目でした。
「参考になりました。すごい授業でした」と、朝トレ感想を聞かれたときスタッフに答えてくれたそうです。
初級朝トレを受けたら、すぐに10回、できたら20回は足繁く通ってほしいです。クリエイトでの落とし穴は、最大効率を目指しすぎてしまい、目の前の一手間一手間に集中できなくなることです。Yさんは、他速読を囓っていますから、ここの骨太を理解してくれているかと思います。
できたら、同じく、霞が関の一員であるMさんのようなのめり込み方をしてみてほしいです。
まずは、50回あたりまではスラスラと通ってください。
タイパやコスパに納得されたら、本腰を入れてください。本格朝トレもあり、文演も用意しています。
真
※クリエイト速読スクールHP
