2010-11-10
本棚の1冊『100万回生きたねこ』
クリエイトに通う生徒さんで、『100万回生きたねこ』を読んでいないひとは少ないかもしれません。
絵本の名作と言われています。
おしまいまで読むと、すぐにもう1回最初から。さらにもう1回、2回ゆっくりと読みたくなるような絵本です。
ねこのあられもなく泣く姿が、30年も前に読んだときの目に、いまも焼きついています。
いつまでも心に残る1冊、そして本棚の1冊になっているひとがたくさんいるのではないでしょうか。
30年以上も読まれ続けている本。
まだの方は、できるだけ情報を入れずに、本屋さんで立ち読みしてみてください(すぐ読み終わります)。
きっと、お話のどこかに、不意を衝かれる喜びがあります。
そして、事前情報など入っていても、感銘はいささかも揺るがないことを確認できます。
芸術作品だからこそのチカラです。
真
絵本の名作と言われています。
おしまいまで読むと、すぐにもう1回最初から。さらにもう1回、2回ゆっくりと読みたくなるような絵本です。
ねこのあられもなく泣く姿が、30年も前に読んだときの目に、いまも焼きついています。
いつまでも心に残る1冊、そして本棚の1冊になっているひとがたくさんいるのではないでしょうか。
30年以上も読まれ続けている本。
まだの方は、できるだけ情報を入れずに、本屋さんで立ち読みしてみてください(すぐ読み終わります)。
きっと、お話のどこかに、不意を衝かれる喜びがあります。
そして、事前情報など入っていても、感銘はいささかも揺るがないことを確認できます。
芸術作品だからこそのチカラです。
真 