自分のバースデープレゼントに | 教室ブログ by クリエイト速読スクール

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2008-11-20

教室から

自分のバースデープレゼントに

 きょう20日木曜14時45分からのレッスンに、Mさんという若い女性が体験に見えました。

 風邪をひいているようで、彼女は鼻水ズルズルしながらがんばっていました。

 大変そうに思ったスタッフが、事務室からティッシュを届けたのか、体験を終えて教室から戻ってくるとき自分の荷物ばかりでなく、Mさんは箱も抱えて事務室に入ってきました。

 

 レッスン終了後、プログラムの内容を事務室で説明し、

 『それでは、あとはいつでも入会できますので、ぜひまたおいでください』

 とMさんに。

 すると、Mさんは、「手続きして帰ります」と。

 16時半近くになり、次の生徒さんだけでなく、8月に体験レッスンを受けた男性2人が入会にみえました。

 あわただしくなり、すぐにMさんの入会手続きとなってしまいました。

 ふだんなら、一度帰られて検討しなくていいですか? というようなことを話します。しかし、次のコマの開始時間が迫っていたので通り一遍の事務的なものとなってしまいました

 

  「Mさんの体験レッスンアンケート11・20」

 頭の体操的なことをやっていたのが、私にとってとても良かったです。カゼをひいていて、集中しづらかったですが、とても良い授業だったと思います。生徒さんたちのやる気をとても感じました。それもとても励みになりました。
 ロジカルテストはとても難しかったけど、一番伸ばしたいところです。自分へのバースデープレゼントに、こちらの学校へ通わせていただくことに決めました。

 

 Mさんは技術職です。

 だからなのでしょうか、プログラムの説明の途中での『2、3日の短期間で力がつくと思いますか?』というこちらの問いかけに、ハッキリと「それは無理です」と答えていました。

 時間をかけることを厭わない、Mさんのような人こそがよく伸びます。 

 Mさんは、申込書の入会理由には、その他の欄にマルをつけ、

 「スタッフ・生徒さんの人柄がいいから」と記入していました。

 しばらくたってから気づいたこちらは『ヘエー、これはうれしいですねー』と、つい間の抜けた軽口をたたいてしまいました

 お誕生日は来月のようです。  

 

            ※クリエイト速読スクールHP

 ※参考記事

 ・2007-05-19 いっとき集中する、継続する

  の以下の部分です。

  大事なことは、
 
 1日2日のお手軽ではない、
 
 かといって修行体得的な1,000時間2,000時間的なものでもない、
  
脳に負荷をかけるトレーニングをしばらくの間継続するということだと思います。
 
 50回コースなど、さらに短期の75時間です(でも、ハードですよ-)。
 
 未来の自分のために、3~4カ月間疾走するのもよろしいのではないでしょうか 

 

 

  

 

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