酸欠になるぐらいトレーニングへ集中できるように | 教室ブログ by クリエイト速読スクール

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2025-10-24

教室から

酸欠になるぐらいトレーニングへ集中できるように

  2025-09-25 「同時期に入会と転職をして、どちらもとても楽しく学びが多いので」のTさんについて。

  20代のコンサル男子です。

    まず、Tさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです(一度教室ブログに出ている体験スコアやコメントは、ポイントを小さくしています⇓ )
 
           「Tさんの体験レッスンの主なスコア25/8/23」たてサッケイド17 数字ランダム1417 漢数字一行〇→196、三→97、一99 たて一行ユニット3739 スピードチェック3232 ロジカルテストAタイプ30/302分51秒)・30/302分44秒)イメージ記憶34/40(2分)22/40(1分30秒)初速1,125字/分・理解度

              「Tさんの体験レッスン(入会時)アンケート25/8/26」「体験感想」事前に本で一度トライしてみていたが、教室では他の方々のペンの音を聞きながら緊張感のある空間で、より集中することができました。帰りはロッテリアに寄って本を読みましたが、心なしか騒々しい店内でも集中できた気がします。確かに頭が冴える感覚がありました。「入会を決めた理由」仕事上読まなければならないものが多く、上司の頭の回転にもついていきたいと思い、ワーキングメモリを鍛えたいと考えました。

   イメージ記憶2回目は、1回目がハイスコアのため緑版に変更しました。

 以下は、Tさんの受講20回目アンケートと最新スコアです。

         「Tさんの受講20回目アンケート25/10/20」
    マイナス
倍速読書の分間読字数があまり上がらないこと   取り組み方、向き合い方のマインドセットの問題のような気がしています。以下のように考えているのですが、お気づきになる点がありましたらご教示いただけますと幸いです

   【現状】普段の読書モードに引っ張られて、ゆっくり読んでしまっていたので、トレーニングであることを強く意識するように変えました

   –思い切って理解度Cまで下げることで最後のA読みがやりやすくなる感覚が一度だけありました

   –ただそれ以降はあまり成長、改善を感じられていません

   【仮説】まだ字を追っていたり、頭の中で音読していたりするのが問題でしょうか

   –序盤のトレーニングのようにぼーっと眺めてみることが必要でしょうか

   –その日の最後の力試しとして臨んでしまい、序盤、中盤のトレーニングとの連続性を失っているのかもしれないとも思います

   ◆音声の処理能力も向上させたいこと   仕事で110時間近くの授業を聞くことがあるのですが、慣れない運営をしながら発言を聞くことの両立が難しく、ロストすることがよくあります。インプットについて視覚優位、聴覚優位という考え方があるとも耳にします。音声の処理に関して、お考えがありましたらお伺いしたく、お願いいたします

          プラス トレーニングへの向き合い方が変わった   初級朝トレで教えていただいた内容で、明確に取り組み方が変わりました。呼吸数を減らすところから、ラフに次へ次へのスピードを意識すること。酸欠になるぐらいトレーニングへ集中できるようになりました。特に集中すると視野が狭くなるけれど、集中してかつ視野を広げる、というお話がとても魅力的で、トレーニングの方向性が一言で明晰にわかるとともに、相矛盾するものの両立を目指したいと強く感じました。

   ◆ぼんやりと見る感覚がわかるようになった、自信がついた   序盤、中盤のトレーニングへの意識を変えたことで、意外と視界の端に入っているものでも見えていること自分の直感が案外、信頼できることに気づきました。

   またトレーニングでは動揺すると時間が奪われるので、自分を信頼して構えることが大事という胆力のようなものを得ることができました。

   ◆雑踏をうまく歩けるようになった   まだ読書での変化をあまり感じられていないのですが、東京駅や池袋駅の雑踏を歩くのがうまくなったと感じます。視界が広くなって捉えられる人の数が増え、ぼんやりとアテンションできているのかなと、こじつけのようですが、考えています。

   この1020回の間にはMさんへの衝撃もありましたが、今は11月の土日朝トレが楽しみで仕方ありません。今期は仕事で出張予定があったため文演を申し込めなかったのですが、次回はスケジュールを合わせて参加したいと、切望しております。

   素晴らしいプログラムと教室運営をありがとうございます。引き続き何卒よろしくお願いいたします。


         「Tさんの受講21回目の主なスコア25/10/23」よこサッケイド59 数字ランダム2420 数字BP14-8(1分)・24-6(2分)漢数字一行〇→1,323、三→756、一→315 たて一行ユニット5055 スピードチェック4059秒)・4056秒)ロジカルテストCタイプ21/21(3分)・27/27(3分)スピードボード5×518/24(3分)・22/24(3分)イメージ記憶17/40(30秒31/40(20秒)イメージ読み82個(3分)倍速読書『武士道エイティーン10,800字/分理解度※数字BP・漢数字一行・スピードチェック・イメージ字読みは、前々回のスコアです

     月別受講回数は、8月3回・9月10回・10月8回計21回です。



   「1020回の間にはMさんへの衝撃」とは、9/25(木)の5限のこと。生徒さんはTさんとMさんを入れて4名でした。

 Tさんは、受講12回。その隣が受講299回のMさん

 「座る席を間違えた、隣の人に気を取られ全て集中できなかった……」が、その日のTさん記録カードコメントの一部です。13回目の講師がユウさん。キツめの激励があったようです。

 再入会Aさんの反応と真逆なのは、受講回数が浅いためです(Aさんの再入会7回目、第46期平日朝トレの初日、いきなり例のUさんの隣に着席してもらいました)

 よくデキるTさんが気をつけるのは、学ぶことに狎れすぎないことかと思います。 マツダ 

 

 

            

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