2007-10-12
いい本ありましたら、読み終えた本ありましたら
きのう木曜日、18時30分からのレッスンに Aさんが見えました。
「あのー、この本よかったんで差し上げます。教室で使ってください。一度読んでみてからにしてください」
と、突然言われました。
「一度読んでみて~」は、もし中身が心配ならということかもしれません。
新品で、わざわざ新しく同じ本を買ってきたんだー、と言葉にはしませんでしたが、思いました
体験レッスンの方たちなどもいて、パタパタ動いていたので話はそれだけでしたが。
本のタイトルは、『30代で差をつける「人生戦略」ノート』。著者は、 午堂登紀雄さん。米国公認会計士の資格をもつ方のようです。
帯には、
年収3倍アップ
の秘訣、教えます!
たった一人、世間に放り出されても「稼ぐことのできる力」とは?
とあります。
ひょっとしたら、「自分の『マシン性能』を徹底的に鍛える」というような章が、クリエイト速読スクールの考え方に似ているなと 、Aさんは思ってくれたのかもしれません
は、クリエイトに通うと特に力がつく部分のハズです

30代で差をつける「人生戦略」③(全⑦章)自分の「マシン 性能」を徹底的に鍛える
・「努力し続ける力」p82
・自分を「客観的に評価」する“指標”を持つp84
・稼ぐ人は「アクション・プラン」を立てるのがうまいp86
・しつこく深く考え抜く「持久力」をつけるにはp89
・「濃淡メモ術」から斬新な“解決策”がひらめくp94
・仕事や会社選びにも活用したい「反常識思考」p100
・ビル・ゲイツのような「すさまじい思い入れ」が差をつけるp102
・“集中できる環境”から「すごい成果」が次々生まれるp104
・自分の「限界記録」を更新し続けよp106
・なぜ“仕事の速い人”ほど「アウトプットの質」が高いのかp107
・努力が“習慣”になる「仕組み作り」p111
・「未来の自分」を作る“先行投資”を惜しむなp112
金曜のレッスンから倍速読書訓練の本として登場します。
Aさんは、会計事務所に勤務しています。
勝間さんの本を読み、短期セミナーで学び、9月初旬にクリエイトに入会しています。きのうで、もう23回も受講しています。
下記は、Aさんの「体験レッスンアンケート」です。
★体験レッスン終了後、頭がとても疲れました。勉強を10時間ぐらいしたような疲労が頭の中に残っています。ちょうど、頭のエクササイズを行なったような印象です。
レッスンを今後続け、頭に疲労が残らないようになるまで鍛錬できれば、速読が出来なくても頭脳の回転数は上がるのではないかと思いました。
「頭脳の回転数」が「上が」れば、「速読が出来」るようになります(やはり、その前に「認知視野拡大の訓練」が必要ですが
)。
受講10回アンケートは、Q.1の「困っていること」には、眼の疲れ、とひと言。Q.2の「変わってきたこと」には、
・仕事中の集中力が以前よりも上昇している。
・教室内の照明が席によって少し暗いところもあります。
(改善します)
20回アンケートはもらい忘れです
Aさんは、来年1月19日から始まる第46期文演にも申し込んでいます。速読だけでなく、文演でも期待に応えたいものです。
むかしは、「不要になった本ありましたら、どうぞご寄贈ください」と教室にポスターのようなものを貼って、生徒さんたちに呼びかけていました。
最近は、そういうものを掲示していないので、むかしの生徒さんの 小川なおしさんのような人から以外いただかなくなっていました。
いい本ありましたら、よろしくお願いいたします
もちろん、新品でなく読み終えた本でけっこうです。
たくさんの生徒さんが読みます。
真
