2011-03-26
がんばりすぎて頭がいたくなった
きのう3月25日(金)からスタートしたD2タームの受講人数が、33名と決定しました。
きのう、
出席28名、欠席1名(?)、キャンセル3名(理由、地震が心配)。振替2名が2日目から出席予定、振替2名が4日目から出席予定(いずれもB3ターム生)。D2タームは、28か29(欠席1名↑がどうなるかで変わります)プラス振替生4になります。
と、書いたのですが、「欠席1名(?)」は、G3タームに振替に。
そして、「振替2名が2日目から出席予定」が、3名出席に。
「出席28名」+振替3名計31名(2日目、全員出席)。さらに、「振替2名が4日目から出席予定」で合計33名と決定したタームとなります(ほとんど、独り言です
)。
あしたから3日間、体育会系速読の元祖・家元・本家・総本家として、絞れるだけ絞ります(生徒・講師お互い、いまできることを精一杯に
)






3月11日の震災をはさむB3ターム(3/10~3/15)に、最終5日目まで出席したイレブン。
第1回は、新中3生A君のスコアとアンケートです。
初日から、毎日、いちばん二番で教室に顔を出していました。
■松田先生の人柄がとても良かった。この講習の効果を実感した。もっと、この講習を増やしてほしい。他の人にもぜひススメたい。
「A君の最終5回目の主なスコア」数字ランダム25・21・23 数字BP10-4(1分)、17-8(2分) 漢数字一行三→562、一→527、九→216 たて一行ユニット50・40 ロジカルテストC12/14・15/17 イメージ記憶16/40(45秒)、30/40(45秒)倍速読書5,250字/分・理解度B ―T中 新中3男子―
以下は、A君の記録カードの分間読字数と理解度、そしてコメントです。
1. 923字A-「新鮮でとてもおもしろかった。本当に疲れた」
2.3,000字A 「読字数の増え方にびっくりした。本がおもしろかった」
3.5,600字B+「イメージボードの正答率が高くなって感動した」
4.2,800字B+「漢数字一行Pシートの上がり方にびっくりした」
5.5,250字B 「とても充実していた。これを見ると成長したと実感できる。また参加したい。がんばりすぎて頭がいたくなった」
イメージボードに初めてトライした2日目の結果は、●●●●。それが、一晩寝た3日目は、◎◎◎◎に。自分のアタマに「感動した」くもなります。それ以降、◎◎◎◎、◎○◎◎という結果です。
A君はお母さんのススメでこの「講習」を受けました。
「速読による能力訓練」の受講対象は、中3生から。
SEGで受講可能になる新中3生のほとんどは、お母さんのススメというか半強制です。
A君の受講目的は、「本が速く読めて損はないと思ったから」。たとえ、半強制でも、超強制でも、A君の受講目的に適っているわけですから、張り切れます。
きょう土曜日、池袋本校のクワタさんからメールがありました。
「この春SEGで受けた○○さんが入会しました。いま受けています。お母さんも手続きにみえました」
「○○さん」が、A君です。
『マツダの人柄の良さに打たれて入会してきたA君は、見る目、クワタさんより大いにアリ。またいい子が入ったんですから、大事に育ててくださいねー』と返信しました。
B3ターム終了翌日の16日水曜日、SEGからFAXされてきた11枚のアンケートを、クワタさんはチェックしています。
「A君の入会時アンケート11/3/26」・SEGで受けたとき自分の力が着々とついていったのが実感できたので、また受けてみたいと思った。・少し間があいたので、あまり感触がつかめなかったが、とても充実していた。倍速読書訓練がとくに感覚が戻りづらかった。また受けて感覚を取り戻していきたい。短かったせいか、つかれはあまり感じなかった。次は遅れて来ないようにして「カウント呼吸法」もやってみたい。
まだ、中2とは思えない落ち着いた文章表現。
先週、お母さんから教室について電話があったときは、「文演にも関心があるみたいです」とのことでした。
「短かったせいか、つかれはあまり感じなかった」は昨年の夏にSEGで講習を受け、追いかけてきて文演まで受けてしまったあのAさんの感想と似ています。
こちらのA君の方がちょっとだけ、まだ奥ゆかしいですが
真
※クリエイト速読スクールHP
※D2タームの受講人数は、30名となりました。4月16日に確定しました。
