2010-01-28
Tさんの受講100回目の主なスコア
先週22日金曜日、継続受講25回の更新にみえたTさんについてです。
Tさんは、2009年12月7日が受講100回目でした。
「Tさんの受講100回目の主なスコア09/12/07」 たてサッケイドシート110 数字ランダムシート60・65 漢数字一行〇→10,260、三→2,880、一→1,000 たて一行ユニット68 ロジカルテストCタイプ26/30(2分59秒)28/30(3分)イメージ記憶11/40(45秒)、26/40(45秒)倍速読書『しがみつかない生き方』10,200字/分 理解度A-「ある程度、数値を安定して出せるようになってきた」
漢数字一行Pシートは、100回目は実施していませんので、直近の98回目(11/16)のスコアです。
Tさんとは、2008-12-06「「30回、08/8/5」・ようやく~」でご登場いただいた旧司法試験受験生です。少し抜粋します。
「Tさんの体験レッスンの主な数値08/6/24」たてサッケイドシート15 数字ランダムシート17 漢数字一行〇→229、三→83 たて一行ユニット31・35 スピードチェック20(1分)・20(1分)ロジカルテストAタイプ13/14(3分)14/14(3分)イメージ記憶5/40(2分)、17/40(2分)初期読書速度720字/分
(中略)
Tさんの申込書への入会理由には、「疑いの目で検討し、話を聞いてみて、なお信用して、やってみる価値があると思いました」と。
体験レッスン後の説明のとき、「クリエイトの司法試験合格者リストはまったく信用していない。こんなので速くなるとは思えない」などと疑い深い話し方で、ケンカを売るようなことをポンポン言っていました。
こちらは時間の方がお金よりももったいないと思うタチなので、『ここは合わないかもしれませんね』とあっさり説明を終了したのですが、Tさんは入会してくれたのでした。
きのうの25回の継続手続き時、『最初ずいぶんひどいこと言っていましたよね。覚えてますよ』と、ひと言口にしてしまいました。
「速読というか教育業界はみんなウソばっかりじゃないですか、そういうもんだと思っていましたから」と、Tさんは率直に吐露してくれました。
彼は大手の資格試験予備校で、アルバイトをしながら試験勉強をしています。
体験レッスン時のスピードチェック20(1分)20(1分)は、これまでのさまざまな処理能力が平凡であったことを示します。また、イメージ記憶5/40(2分)17/40(2分)は、頭が固くなってしまっている証拠です。
51回目から100回目までの教室での月別トレーニング回数です。
2008年12月4回 2009年1月5回 2月5回 3月6回 4月7回 5月5回 6月4回 7月1回 8月3回 9月3回 10月3回 11月3回 12月1回の計50回です。
「「クリエイトの司法試験合格者リストはまったく信用していない。こんなので速くなるとは思えない」などと疑い深い話し方で、ケンカを売るようなことをポンポン言ってい」たTさんが、100回も通ってくれました。
そして、12月7日から50日近く間があったのは、「受講料の工面をしていました。仕事を削っていますので……」とのことでした。
仕事を減らして勉強しているTさんにとっての25回(37.5時間)45,000円が、どれほどのものか想像つきます。
旧司法試験は2011年までです。
Tさん、頑張ってください
真
※追記 Tさんは、平成25年司法試験合格者浜本孝也さんです。
※クリエイト速読スクールHP
