2013-10-18
疑いの目で検討し、話を聞いてみて、なお信用して、
今年の司法試験合格者である浜本孝也さんから電話がありました(以下は、公開了解済みです)。
浜本さんとは、2008-12-06「「30回、08/8/5」 ・ようやく各トレーニングの数値がのびたという実感が出てきた」2010-01-28「Tさんの受講100回目の主なスコア」のTさんであります。
浜本さんで忘れられないのは、「「クリエイトの司法試験合格者リストはまったく信用していない。こんなので速くなるとは思えない」などと疑い深い話し方で、ケンカを売るようなことをポンポン」と体験レッスン後に絡まれ、まだ若さが残っていたこちらは、「『ここは合わないかもしれませんね』とあっさり説明を終了し」て帰ってもらったことです。
「疑いの目で検討し、話を聞いてみて、なお信用して、やってみる価値があると思いました」と、申込書の理由欄にありました。
浜本スピーチにある「速読というか教育業界はみんなウソばっかりじゃないですか」は、「速読」には最近頓(とみ)に思うところありますが、それは別席で。
きほん、自前のハード&ソフトならどんな速読があってもよいが、こちらの最初からのスタンス。
欺(だま)されないよう、マナブひとが賢くなっていかねばなりません。
最初尖っていた浜本さんが、合格率0.6%の難関をくぐり抜けた2009年旧司法試験合格者Hさんに「いいところ……」とクリエイトを紹介してくれたこともありましたから、仕事はちゃんとするものです
また、浜本さん(Tさん)が100回(150時間)を超えて継続したいと申し出るまでは、50回以上はすべて、25回(37.5時間)45,000円の受講料でした。
彼が25回45,000円の継続受講料の工面をするため、50日ほど教室に来られなかったと聞き、100回以上の継続受講料を25回35,000円にしたのでした。
2010-03-04「100回を超えた方の受講料変更のお知らせ」ブログになります。
お蔭で、いまでは200回以上受講者が何人もいます

浜本さんとの電話です
「合格発表から1か月、忙しくてご挨拶が最後になりました。本当にお世話になりました。忙しい理由は、今回受からなかった人たちへの手伝いや予備校(当時の学校とは違います)での仕事ですが、一番は、合格しましたとメールや電話するとまずは会って飲もうという酒席が続いていました
あと、レッスン10回残っているんですがこれから受けさせてもらいます。まだ期限もありますから」
『うちのブログをたまたま見たのか、浜本さんが合格したとあるが、自分が知っているあの浜本さんかとメールで確認してきた元生徒さんがいましたよ。○○△△さん、知っていますか?』
「知ってます。知ってます。一緒に勉強していた仲間です。メール送ったんですが変えてしまったようで届きませんでした。長いつきあいですが、速読についてはひとことも言ってませんでしたよ~、そうなんですかー」
『いまよりもっと速読は白眼視されていましたから。恥ずかしかったんでしょうかね』
ここでの世間は狭いです。
真
※クリエイト速読スクールHP
