2021-04-13
本の知識やそこに出てくる情景を蓄積していきたい
2021-03-16「破壊的イノベーションを生み出したい」のMさんについて。
往復5時間かけて通うMさんです。
まず、Mさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。
「Mさんの体験レッスンの主なスコア20/3/25」たてサッケイド22 数字ランダム19・14 漢数字一行〇→450、三→97、一114 たて一行ユニット45・52 スピードチェック29・27ロジカルテストAタイプ30/30(1分54秒)・30/30(1分36秒)イメージ記憶25/40(2分)39/40(2分)初速2,118字/分・理解度A-
体験時スコアが高いのは、クリエイトの本で練習したからとのことでした。正直です。
「Mさんの入会時アンケート20/3/25」・「体験感想」非常に集中していたが、途中、集中が途切れる瞬間があり、うまく解答できなく悔しいものがあった。・日常では体験できないくらい脳を使った気がした。かなり疲れた。・「入会を決めた理由」瀧本哲史さん、落合陽一さん等、個人的に尊敬している方々が通学、推薦していたから。これだけ多数の方々が資格試験、大学受験で成果を出しているという事実が信頼につながったから。
以下は、Mさんの受講40回目アンケートと、最新スコアです。
「Mさんの受講40回目アンケート21/4/3」
マイナス・かなランダムでかなをテンポよく見つけられない。ブログに「ライトが当たるようにふわっとみる」というアドバイスをしている方がいたので、意識して臨むようにしている。しかし、どうしても一点、一部分に意識を集中してしまい、全体がとらえられない結果になっている。
・イメージ記憶の時間が30秒から短くならない。単語と単語をイメージで結びつける速度が遅く、時間が足りなくなる。そのためいくつか単語のまま、文字のまま覚えようとしてしまう。イメージ化できなかったものほど、統合することができない傾向にある。
・かなや英単語を脳内で音声化してしまう癖が抜けない。かなランダムや英単語のスピードチェックが伸び悩む要因の一つであると考えている。
プラス・たて一行ユニットで見開き全体から文章をとらえられるようになってきた。最近、突き抜けた速度でページをめくる方々と同じ速度でめくることを意識して行っている。最初はほとんど文章を認識できなかったものの、継続していると6割ぐらい安定して見えるようになってきた。この認識の精度を上げつつ加速していけば、さらに先の領域に入っていける予感がしている。
・ロジカルテストDタイプを2分半で終われるようになった。50回目までにここに到達することが一つの目標であったので、終わったときは思わず歓喜の声が漏れた。焦って解答しているつもりはなかったのに、気づいたら終わっていた。ロジカルテストは日常にない没頭の経験を与えてくれる。日々の集中力向上に最もつながるトレーニングだと思っている。
・集中力が上がったこと、速読が身についてきたことで、一日1冊以上本を読めるようになった。ブログに登場する超速の方々と比べて、私はこれまでの読書量が少ない。この読書量の差が想像力や世界観の違い、その結果としての速度の差を生み出していると考えている。トレーニングの結果身についてきた本を読む習慣のおかげで、この差は少しずつではあるが縮められてきているかと思っている。今後はさらに様々なジャンルの本を大量に読み、本の知識やそこに出てくる情景を蓄積していきたい。
・読書をする際、時々だがイメージが浮かび上がるようになった。イメージが浮かんだところほど印象に残っており、人に本の内容を説明するときに役立っている。
・今週末も速読、文章演習を受講させていただき、非常に刺激的でした。ありがとうございます。50回以降も継続して受講させていただきたいと考えております。今後もよろしくお願いいたします。
「Mさんの受講45回目の主なスコア21/4/11」たてサッケイド110 数字ランダム53・54 漢数字一行〇→13,800、二→1,720、五→480 たて一行ユニット252・270 スピードチェック38・40(54秒) ロジカルテストDタイプ30/30(2分28秒)・23/30(2分23秒)スピードボード5×527/30(2分56秒)・27/30(2分53秒)イメージ記憶13/40(30秒)24/40(30秒)イメージ読み76個(20秒)倍速読書『トリップ』12,000字/分・理解度A-「ロジカルで過去最高に集中できた。そのためか、2回目は正答率がおちた。毎回、限界を超えようという気持ちをもたないと、スコアが伸びなくなってきたので、限界値を少しでも拡張していけるようにしたい」※スピードボード・イメージ読みは、前回のスコアです。
月別受講回数は、2020年12月3回・2021年1月9回・2月15回・3月12回・4月6回の計45回です。
Mさんのコメントを見ていると、ハシバシに、できる生徒さんたちのコメントをよく読んでくれていることがわかるワードが出てきます。自己流・我流で突進してアタマをぶつけるよりも、まず先輩たちの意見を吸収しようとしています
それが最短ということをよく理解しています。
大学の先輩Kさんと似ています。
第76期文演は3回を終えています。
Mさんの文演の受け方は見ものです。目の前での彼のノートの取り方を見ていると、迂闊なことは言えないし、精いっぱいの授業をしないといけないと思わされます。まずはとりあえず受け入れる。そのためには、あとから思い返せるように詳しくノートを、ということなのかもしれません。思わず、2回目の授業終了後に『Mさんはノートよりも発言したほうがいいひとだと思います。バンバンぶつけてきてください』と言ってしまいました。
どんな要約を提出するのか楽しみこの上なしです
ロジカルは、もうすぐEタイプ。
瑣事には目をつぶって、本流を疾走してほしいです。
真
※クリエイト速読スクールHP
