2017-07-16
他の人の要約を見て自分のものと比較することで、
7月17日(月)、教室はお休みとなります。
どうぞよろしくお願いいたします
第67期文演(17/1/28~4/22)アンケートから。
きょうは、女子大生のRさんです。
Rさんの文演アンケート
Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
A.1 資格試験の勉強や大学の授業の勉強がスムーズに進むようになるため。
Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
A.2 小さい頃から文章は少なからず触れてきた。しかし、あまり深く考えずに文章を読み書きしていた。一つひとつの文や句読点にも意味や、筆者の息遣いが表れることが分かり、一つひとつの文章に対して、取り組む姿勢が変わった。
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
A.3-1 「授業前」 今まで学んだことを総復習し要約に臨んだ。それぞれのパートで要約した文を繋げようとすると、どうしても無理に繋げてしまっている文章になってしまった。
A.3-2 「授業後」 自分で要約した上でどうしても直らなかった文章の不自然な部分が添削され、すっきりした。また、他の人の要約を見て自分のものと比較することで、良い部分や逆に悪い部分など、得られたものがとても多かった。
Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
A.4 最初の頃は、周りの人のレベルの高さに圧倒されてしまい、発言も少なかった。しかし文演の半ば頃から、間違っても良いから成長したいと思う気持ちが強くなった。一回毎の文演を大事にし、松田先生からも、「Rさん、最近頑張ってますね」と言われた時は、とても嬉しかった。何より、自分の最大限の力を注いだが思うようにいかなかった宿題の要約を、「骨のある文章でした。これから、成長していける要素があります。こんな文章を書けるとは思っていなかったです」という一言で、今回の講座を受けてよかった。と心から思った。
Rさんを見ていると、2人のアニキが医学部に進んだYさんのことを思い出しました。
ご両親、とくにお母さんに大切に育てられたお嬢さんという印象が強くあります。
2016-12-09「1分も集中できないんです」のRさんです。
Rさんは、もっともっとクリエイトに通うべきです。
文演最終回の「これから、成長していける要素があります」程度で喜ばないで、猛暑のなかでもクリエイトに通わないといけません。
大学の夏休みで郷里に帰る(あるいは帰っている)ということでしたら、秋からすぐに。
まだ受講7回(17/2/15)は少ないです。
きっとお母さんは、もっと頑張ってくれていると思っているはず。
お兄さんが小学生の頃ここに通っていたとき、よくお母さんと電話で話していましたから、お母さんに電話してもいいのですが自ら受けたほうが気分よくできます。
大学の勉強で忙しくても、フルタイムですから土日も通えます。
これからの半年間は、ビシバシ速読に通ってほしいです。
1年後、就活でのSPI対策にすごく利きますから。
速読で培った基本的処理能力の高さの上に、文章表現技術はのっかるものですから。
真
