2025-04-06
積み重ねることで結果につながることが、モチベーションの維持に役立っている
2025-01-29 「受講中は気になった点を、受講後には感想と次回のToDoを書くようにしている」のTさんについて。
第49期平日朝トレを受け、第87期文演を受け、さらに第51期平日朝トレを受けたTさんです。
勘のいい人です。
まず、Tさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。
「Tさんの体験レッスンの主なスコア24/10/3」たてサッケイド14 数字ランダム13・14 漢数字一行〇→185、三→100、一88 たて一行ユニット29・31 スピードチェック21・22 ロジカルテストAタイプ16/16(3分)・15/17(3分)イメージ記憶13/40(2分)23/40(2分)初速1,000字/分・理解度B+
「Tさんの体験レッスン(入会時)アンケート24/10/8」・「体験感想」すごく疲れた。ただ、自分が苦手に思っていた箇所と結果が一致していて面白かった。・「入会を決めた理由」仕事での集中力をあげたい。・本(仕事の勉強)を速く読みたい。
以下は、Tさんの受講50回目アンケートと、最新スコアです。
「Tさんの受講50回目アンケート25/1/23」
マイナス・朝トレに慣れると、授業の進みかたが遅く感じるときがある。
プラス・仕事中に集中できたと思う場面が増えた。
・全体的にスコアが徐々にあがってきている。積み重ねることで結果につながることが、モチベーションの維持に役立っている。
・いまは大きく結果がでなくても、続けようという気持ちがある。とりあえず100回は続ける予定。引き続きよろしくお願いします。
「Tさんの受講57回目の主なスコア25/4/2」たてサッケイド90 数字ランダム30・24 漢数字一行〇→4,734、三→3,168、一→828 たて一行ユニット60・46 スピードチェック40(55秒)・40(50秒) ロジカルテストCタイプ29/30(2分28秒)・29/30(2分36秒)スピードボード5×529/30(2分43秒)・29/30(2分53秒)イメージ記憶2/40(1分)18/40(45秒)倍速読書『小さき者へ』10,800字/分・理解度A-「たて一行ユニットをラフに取り組んでみた。2回目は下がったが、次以降も続けようと思う」
月別受講回数は、10月12回・11月15回・12月4回・2025年1月12回・2月5回・3月7回・4月2回の計57回です。
Tさんの倍速読書が、ついに10,000字/分を超え始めました

以下は、Tさんの第87期文演(24/11/30~25/2/1)アンケートです。
Tさんの文演アンケート
Q.1 当講座をどんな目的で受講しましたか?
A.1 ・文章を書くこと、とくにビジネスの場で論理的なものを求められるときの苦手意識があった。クリエイトを受講開始直後に、文演があることを知り、いつか受講したいという思いはあったが、まずは速読からと考えていた。
今回の文演受講は朝トレの最終日に松田さんよりすすめられたことがきっかけだった。いつか受講したいと思っていたが、これを逃すといつかは来ないかもと思い、えいやっと飛び込んだ。
Q.2 「文演」を受講して文章への印象で変わったことがありますか?
A.2 ・文章の構成や表現の手法が目に入るようになった。
中学生のころから山田詠美が好きだったが、文演受講後に改めて読んだとき、文章の美しさに気づいた。いままで持っていなかった視点が得られ、小説を読むことがより楽しくなった。
仕事のうえでも、わかりやすい文章をより心がけるようになった。文演で習ったテクニックは上司からの指摘やビジネス書でも聞いたことがあったものもあったが、いままでより、実践的に使えるようになった。また他の人が書く文章の粗がみえるようにもなった。
Q.3 宿題の「要約」はどうでしたか?
A.3-1 「授業前」 ・元の文章をどこまで変更するか、迷いながら取り組んだ。何度も書き直したが、見返したときには毎回直したい点がでてきて、修正しては、毎回自信をなくしていた。初回提出後に、添削いただけたことと、方向性のアドバイスをいただけたことが大変ありがたかった。
A.3-2 「授業後」 ・他の受講生がそれぞれ違う要約を書いていることに驚いた。自分が書いているときには思いつかなかった視点が入っていて、まだまだ先があることに気づかされた。反省点として、もっと冒険してもよかったと思っている。失敗を恐れすぎていた。元の文章から大きく変える必要はないが、もっと工夫できる点はあった。
Q.4 全体的な感想をお聞かせください。
A.4 ・すごく価値ある時間をすごせました。ありがとうございました。学んだ内容はもちろんですが、全員でひとつの文章に向かい合う教室の雰囲気を忘れずにいたいと思っています。年齢を重ねるにつれ、このような場にいれることが、なかなかなく、文演の教室の一員になれたことは貴重な良い経験でした。
最後に希望として、文演終了後も続けて受講できる講座があれば嬉しいです。この感覚を忘れないように、これからも生活していきたいです。
Tさんの文章には、ある抑制した雰囲気があります。
「中学生のころから山田詠美が好きだった」という一文をみたとき、SEGで会いたかった~とアタマに浮かんできました。SEG最終5日目は山田詠美の小説でした。「中学生の」Tさんに読ませてみたかったです。
宿題の要約も骨太なものでした。
短期間で、クリエイトの上の上を見ていますから、あとはTさんの気持ちしだいかと思います。
10,000字/分を達成したら、すかさず20,000字/分を目指してほしいです
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なお、きのうで第2回が終了した第88期文演は13名でスタートしています。
よきメンバーに恵まれ、和気藹々の雰囲気があります。
真
※クリエイト速読スクールHP
