2010-02-24
ああ、本当に教室に通っていたんだなあ
目利きとして信頼しているNさんから、新刊『試験に受かる1日15分速読勉強法』に関する感想が届きました。
Nさんとは、2008-11-12「ご本の内容には正直驚きました」に登場する元文演受講生で、歴代トップクラスの「要約」を仕上げた、地方に住むメル友です。
松田さん、こんばんは。
『試験に受かる1日15分速読勉強法』を
本日受け取りました!!
ありがとうございます。
帯がくっついているのはいいですね。
あれ結構イライラするんで。
単行本になると印象が変わりますね。
字が少し大きめだからかもしれませんが。
ムックの時は完全にキャリア向けで、
今回のは守備範囲が広がって、
OLや地方在住者も手に取りやすい感じです。
勉強熱心な高校生・大学生、
資格関係の人には定番になる可能性もありますね。
付け加えられた7人のエピソードにも
目を通しました。
息抜きのような役割ですね。
7人が一方的にクリエイトについて話すだけでなく、
松田さんの視点からも7人のことが語られているので、
ああ、本当に教室に通っていたんだなあ、という温もりというか
交流が垣間見えて、ほほえましいです。
ただ個人的には、最初の2人は「(速読に関係なく)初めから
とても優秀な人だった」というイメージが残り、
微妙に引け目を感じてしまいました。
やっぱり数字ランダムシートが苦手です(笑)
せっかくコツを教えていただいたのに。
そのうち、表紙・帯一体型となり、本からペラペラ「帯」がなくなるのではないでしょうか
単行本化にあたり、編集者から7人の生徒さんの「エピソード」を書いてほしいという希望がありました。「インタビューの量に合わせ、あまり長くならないように」という難しい注文でした。
「息抜きのような役割」となっていれば、編集者のネライに沿っているかもしれません。パッパッパッと読ませないで、そこでインタビューされた生徒さんを想像するという効果になっていればいいのですが。
「微妙に引け目を感じてしま」ったとか書いていますが、Nさんも「とても優秀な人」ですから、こういう表現は割り引かなければなりません。
22日、月曜1限。
『試験に出る~』を購入したという第1号さんが体験レッスンにみえました。公認会計士試験の勉強をしているという若者でした。
コツコツと頑張っている人。
その背中を押すために出版した本です。そして、教室です(きょうは、ここがラストのはずでしたが……)。
本日24日、水曜4限。
上記の第1号さんであるTさんが入会手続きにみえました。
「Tさんの体験レッスンアンケート10/2/24」
体験レッスンを受けて、自分はまだまだ改善の余地があることを悟った。特に、ランダムにひらがなが並んでいるシートを使ってのトレーニングは、苦労した。速読トレーニングをし、自分の能力を磨いて、公認会計士試験に合格したい。
お友達まで連れてきてくれましたー
真
※クリエイト速読スクールHP
・第1号Tさんは、2010年11月15日発表の公認会計士試験に最終合格した冨田大資さんです。
