2007-05-12
ベネッセの文章教室
今週、Yさんという生徒さんから以下のようなメールをいただきました。
松田真澄さんへ
Y@11回目です。初めてのメールで失礼します。
本日(5/6)の17時からのレッスンを受けました。その後にお話しようと思ったのですが、レッスン後はお見かけしなかったので、メールします。
私は、学生時代は国語が苦手で、社会人になってから文章を書く場面が多く、苦労しました。今思うと、学校で文章の書き方を教わってこなかったからだと思います。
「自分は何を伝えたいのか。伝えるには、何をどの順番で記せば良いのか」
自分自身も、文章の書き方を磨きたいと思っていますし、他の人にも書き方を学ぶ機会が多くなればと思っています。
そんな中、Benesseが小学生向けに、そのような教室を始めたことをネットで見つけました。
http://benesse-kyoshitu.jp/bunshou/
このような教室は、普通の学校でやる必要がありますよね。
松田さんは文演を主催されており、文書の書き方についても興味をお持ちだと思い、メールしました。
Yさん、メールありがとうございます。これからも生徒さんが面白がりそうな情報ありましたら、ぜひ、お願いいたします。
ベネッセのような教育ノウハウをたくさん持っている企業が、子供たちに書き方のルールを教えるというのはとても大事なことのような気がします。仕事として、成功してほしいものです。
文演は、文章を書くときの基本的なルールをのんびりしながら学んでいきましょうというものです。面白いはずです。ぜひ、興味・関心をお持ちください。対象は、高校生以上です。
クリエイト速読スクールは、昔もいまも情報感度の高い生徒さんに 支えられています。
真
