2025-01-15「学校で本をいっぱい読みたいと思って」のＨ君について。

　4月から4年生です。

　クリエイトの生徒さんであるお父さんのススメです。


    まず、Ｈ君の体験レッスンスコアと入会時アンケートです。

　　　        「Ｈ君の体験レッスンの主なスコア24/11/9」たてサッケイド16 数字ランダム9・13 漢数字一行〇→162、三→63、一67 たて一行ユニット18・34 スピードチェック19・21 ロジカルテストＡタイプ14/15（3分）・18/18（3分）イメージ記憶15/40（2分）28/40(2分）初速469字/分・理解度Ａ

                   「Ｈ君の体験レッスン（入会時）アンケート24/12/8」・「体験感想」ぜんぜんあきずに楽しくできた。・すべてのきょうざいが楽しく、つかれずにできた。・「入会を決めた理由」学校で本をいっぱい読みたいと思って。・学校は本を読む時間が少ないから、そのちょっとした時間にいっぱい本を読んでいきたいから。


　以下は、Ｈ君の受講20回・30回目アンケートと、最新スコアです。

                「Ｈ君の受講20回目アンケート25/2/2」
       マイナス・たてよこサッケイドシートで途中、何をやっているかと考えてしまいボーッとして進まない。

   ・たてサッケイドシートで、本番は1ポイント片道と言われるが、2ポイントでやっていいのかわからない。


         プラス・本を読む習慣がついた。

   ・新聞にきょうみがでてきた。

   ・前は学校で本を返す期限に間に合っていなかったけど、最近、期限の二日前には返せるようになった。

   ・国語が好きになってきた。

   ・本を読むのがめんどくさくなくなってきた。  


　　　     「Ｈ君の受講30回目アンケート25/2/22」
       マイナス・特にない。

         プラス・本を読んでいる最中、お母さんに話しかけられているのに、集中して聞こえていないみたいとお母さんに言われるようになった。

   ・本を読む習慣がついた。

   ・学校の読書の時間では、周りのお友だちよりページを速くめくれるようになった。

   ・お母さんに「本を読んだら」と言われて、いやだと思うことがほどんどない。

   ・お父さんにスピードボードで追いついた。もっと全体的に追いつきたい。

   ・家では学校のことよりも速読の話ばかりお父さんとしているかもしれない。

   ・今までの習い事では先生が「無理はしないように」と言っていたが、クリエイトでは「無理をしてください」と言われるから、ぼくは「がんばらないといけない」と思って前に前に進もうとしている。

   ・松田さんのレッスンは、迫力があってとても楽しかった。

   ・ロジカルＤタイプは、考えなければいけないことがたくさんあって、頭がパンパンになる。


                「Ｈ君の受講35回目の主なスコア25/3/9」たてサッケイド65 数字ランダム43・52 漢数字一行〇→4,672、三→1,080、一→276 たて一行ユニット271・280 スピードチェック30・33 かなひろい61/64（1分15秒）ロジカルテストＤタイプ19/22（3分）・22/27（3分）スピードボード5×519/20（3分）・22/23（3分）イメージ記憶19/40（1分）33/40（1分）倍速読書『真夜中のパン屋さん　午前3時の眠り姫』13,200字/分・理解度Ａ「イメージ記憶で5回連続の2回目30こえとなってうれしくてうれしくてたまらない。これからもがんばりたい。ロジカルで27いけてうれしかった。次は終わるようにがんばりたい」※スピードボードは、受講32回目のスコアです。

　月別受講回数は、12月6回・2025年1月12回・2月12回・3月5回の計35回です。

　「松田さんのレッスン」とは、Ｈ君が受講13回目に受けた第71回初級朝トレです。クワタさんに言わせると「『迫力があって』と書けるところがＨ君の底知れない賢さ」らしいです。大人たちに混じってもビビらず、最前列席でニコニコと受けていました。

　スピードチェックは漢字（東南東）は終わっています（最高54秒）。アルファベット（ＳＣタイプ）最高スコアは、30・33 です。

　受講34回からロジカルテストがＤタイプ（受講33回のロジカルＣ－4は、29/30（2分59秒）・30/30（2分8秒）。いつも二度目が高いＨ君）。「国語が好きになってきた」ですから、算数が得意中の得意ということでしょう。小3では初のＤタイプです。

　中学までに、ロジカルＧタイプ・スピードボードゼータ（8×8）制覇を目指してくださいね（お父さんのＩさんは、クリエイトでは長距離ランナー。「この辺までで。この先は学業に専念」とかは、ないはず）。巨大な壁があらわれても、諦めないこと。続けること。



　あと、Ｈ君は、いつでも文演です。

　文演は、6月7月8月の開講を目指しています。

　6歳での小児結核入院から始まり、こちらは現代医療に多大な恩恵を受けています（痛みには弱いので、そのつど大泣き）。

　気分にムラのない、冷静沈着なＨ君には、お医者さんがふさわしい仕事な気がします。　真






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