Basya Basyaの民 | 教室ブログ by クリエイト速読スクール

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2007-02-25

教室から

Basya Basyaの民

 今日は耳が痛い話を一言だけ。

 いまの教室のトイレは男女別々になっています。移転前は共同でした。

 だからというわけでもないのでしょうが、「男子」たちのトイレの使い方が荒く(勢いが激しい)&粗く(粗雑、大雑把)なってきている気がします。

 教室は多少乱雑になっていてもあまり気にしないようにしています。

 しかし、ご不浄の不潔さには鈍感ではいられません。
 

 

 土曜の文演は、午後7時から。

 9時半あたりまでの長丁場になりますから、途中10分弱の休憩があります。一服で外出する人もいるようですが、やはり、トイレ休憩として利用する人が多いようです。

 今回(第43期)は驚くほど、そこら中にBasya Basya振り撒く人がいません。

 へエー、というほどの驚き感があります。

 文演の男女構成比は18人中平均すると男性11人、女性7人です。

 以前だって、この11人のすべてが、Basya Basyaの民であったわけではありません。おそらく、1人か2人のはずでした。

 関係者ならいざ知らず、他人のトイレのBasya Basyaの後始末までは通常はしません(自分が粗略な人と思われたくないために始末する人はいるでしょうが)。

 そうすると、1人か2人の粗相で、みんな少しだけ不快に用を足さねばならなくなります。

 やはり「人様」のトイレなどは、つまり共用のものは、何事もなかったように使用するだけの用心深さが必要かと思います

 どれほどの物言いをしたとしても、また、いかほどの物知りであったとしても、Basya Basyaの民に何か尤もらしいことを言われても片腹痛いばかり、と苦笑されても仕方ないところがあります。

 一言だけがのつもりが……

 溜まっていたわけではありませんが、読んでいてあまり気持ちよく感じないことを、こちらなりにちゃんと書いていけないとブログ本来が持っている力が殺がれていくが気がしてきていますので、ツイ。

 速読(読書)や文演で何かを身につけるとは、一人ひとりがそれぞれの事情において、隙のない態度を確立していくことというと言いすぎになるのでしょうが、当たらずとも遠からずのはずです。

 もちろん、配慮が足りないというような話をするときは、自分の不出来などは棚に上げてでありますが  

        

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