隣の部屋から時折聞こえてくるホッチキスの留め音がなんとも心地よく | 教室ブログ by クリエイト速読スクール

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2026-07-07

教室から

隣の部屋から時折聞こえてくるホッチキスの留め音がなんとも心地よく

  2026-04-20先日、職場の同僚と競馬へ行きましたTさんについて。

 40代半ば男子です。

 20年ほど前、▲▲▲▲を受けています。

 

    まず、Tさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです
 
       「Tさんの体験レッスンの主なスコア26/1/10」たてサッケイド19 数字ランダム1711 漢数字一行〇→、三→186、一90 たて一行ユニット3430 スピードチェック2021 ロジカルテストAタイプ17/17(3分)・16/20(3分)イメージ記憶16/40(2分)26/40(2分)初速1,125字/分・理解度B+

          「Tさんの体験レッスン(入会時)アンケート26/1/10」「体験感想」レッスン中から頭の意識状態がいつもと違う感じがして、普段使用しない脳の使い方をしているのだと改めて認識した。雑念が途中ででてきたり、「出来ない」自分に苦しんだが、これを続けていった先に自分がどうなっているか想像すると楽しみに感じる。「入会を決めた理由」ワーキングメモリを高めるため、独学や独自の取り組みでは、不安なため。・仕事の能力を上げるため。

 


  以下は、Tさんの受講60回~80回目アンケートと最新スコアです。

        「Tさんの受講60回目アンケート26/5/10」
   マイナス
・特にありません。」

         プラスランダムチェック:私が苦手とするトレーニングです。今まで一度も最後までチェックし終えたことはありません。ただ、明らかに感覚が違ってきました。ペンでチェックしながらも同時に次の4,5個を視野に入れて、順番も見極めができている状態が生まれました。ただ、前半までは良い感じで進めていましたが、途中からその変化が嬉しく感情が昂ぶり、雑念で感覚が崩れてしまったのです。結局、全マス制覇は未達に終わりました。自分が「数字を消している主体」ではなく、「数字を処理するマシーン」に徹しようとこの時、心に決めました。(55回目)

   ・かなひろい:3,4行まとめてみれるようになって、後追いのような形で丸をつけれるようになりました。制限時間を数秒余らせて終えましたが、丸をつけられた数は58/72と取りこぼしが多い状態です。意味理解で書き出せたのはたった二行ほどでした。視読がまだまだできてない証拠です。(58回目)

   ・ロジカルテスト:正答率が向上してきてきました。(29/30)。問題文を読んで、それぞれの関係がイメージとして認識しやすくなりました。同じ問題を解くのが2周目となり、問題への慣れというのもあったのでしょう。時間内に解き切れないということも減ってきました。(59回目)

   ・イメージ記憶:スコア上は進歩なし。クリエイトからも程近い池袋の居酒屋で、例のボクシング世界戦を観戦できるということで見に行きました。日本人としてこれは絶対に見逃せない試合。試合前から緊張感と気合が入った状態で臨みました。テーブルの上には当然、生中が鎮座しています。2杯目は生グレープフルーツサワー。気づけばいい感じに酔いが回ってきました。すると、見ている途中で今までにない大きな変化を感じることとなりました。視野が拡大したのです。クリエイトのブログや松田さんの書籍のAmazonのレビューで「視野が広がった」という体験談はよく目にしていました。しかし正直なところ、自分にはまだその感覚が訪れていないと思っていました。一体どういうことなのだろう、自分にはまだ早いのかと。それがこの夜、突然やってきたのです。

   酔いが深まるにつれ、視野がグゥーンと大きく広がり、店内に設置された3つの大きなモニターが同時に視界に飛び込んできました。しかしそこで困った事態が起きました。焦点が定まらず、見たいところに意識をフォーカスするのが難しくなってしまったのです。せっかくの世界戦を見に来ているのに、選手の大まかな動きしか追えず、肝心の攻防が全く見えない。これは困ったと思いました。

   けれどそこで、さらに不思議なことが起きました。ラウンド間に、ラウンドガールが登場したのです。するとどうでしょう。さっきまで焦点が定まらなかった視点が、ピタッーーーとそのラウンドガールに吸い寄せられたのです。「か、かわいい!」「…………」

   「いや、そうじゃないんだ!俺はこのためにわざわざここに来たんじゃない。大事な世界戦を見るために、二人を応援するために来たんだ。一体俺は何をやっているんだ」と、思わず苦笑いしながらも、少し情けない気持ちになりました。

   帰宅後、この不思議な体験をAIに相談してみました。すると、脳科学的に納得感のある説明が返ってきたのです。

   視野拡大できていたのは、4か月の訓練が確実に脳を変えていたから。ラウンドガールに瞬時にフォーカスできたのは、脳の報酬系と男としての本能が正常に起動していたから。どちらも「お前の脳はちゃんと機能しているぞ」というサインだったのです。

   トレーニングの成果は感じつつも、自分を情けないと感じていた私に、最後、AIはこう付け加えました。「あなたは正常です。むしろ、よく育っています」と。良かったーーー!!

 

      「Tさんの受講70回目アンケート26/5/30」
   マイナス
・特にありません。

         プラススピードチェック:見え方が変わりました。序盤のトレーニングで視野を無理やり広くしたら(捉えきれてないものも多い)、そのまま広い視野が維持でき、受講後の帰路でもその感覚が持続しています。(62回目)

   その後も回を重ねるごとに、視野拡大の効果により、明らかに以前より見つけやすくなっています。以前は1分を切ったとしても、スピード感を体に覚えさせる意図を優先していたため、正答率はかなり低かったと思います。ただ、今はある程度の正答率を保った状態でできており、これは私の中でかなりの進歩と感じています。何より手応えがありつつ取り組めているので楽しいです。最初の頃は、まったく出来なかったので、「やっぱりオイラ、年だもんねー。おじさんだから処理速度は遅くなるよねー。鈍いもんねー」なんて、ちょっとへそを曲げていた自分もいました。しかし、継続的な正しい訓練で脳は応えてくれるのだと分かり、やっとここまで来れたのがうれしいです。(70回目)

   かなBP:パッと視線を移した瞬間に、対象がすぐに目に入ることが増えてきました。(64回目)

   スピードボード:しばらく停滞しています。計算とイメージ操作の併用で対応していましたが、今後の能力の獲得を考えた場合、イメージ操作一本で向かう方がいいのではと思いました。きっかけはこちらの記事「見えている世界”が違うという感覚 — 視空間能力が高い子どもの日常 —」を読んでからです。
   ・https://note.com/blue_moon_rose/n/naf4b3b51f4fa

   この記事の中で、視空間能力が高い人は物事を論理や計算(言語化)で処理するのではなく、空間的なイメージとしてダイレクトに捉えているという記述があり、速読の本質的な脳の使い方と類似している部分があると感じました。適応するまでに少し時間がかかるかと思いますが、脳を書き換えるための必要なステップであると信じてこのまま継続していきます。(65回目)

  【日常における変化と課題  思考のサクサク感は感じています。一方で、自身の課題である特に聴覚情報に対するワーキングメモリ(人の話を聞いて瞬時に理解する力)には、まだ課題を感じています。話の難易度や、その時の精神的な緊張度(ストレス)も影響していると思われますが、引き続きトレーニングしていく中で高めていけたらと思っています。

   視野拡大を自覚するようになってから(60回目アンケート時)、その効果が顕著に感じられるようになってきました。いい面もあれば、そうとは言えないこともでてきました。平日は業務後に受講することが多いのですが、序盤の視野拡大トレーニングの終盤になると、一日の疲れも相まって強い眠気が押し寄せてきます。睡眠はきちんととっているのですが、これは、視野を広げることで副交感神経が優位に傾き、脳が深いリラックスモードに入っている反応なのではと推測しています。中盤はなんとか維持できますが、最後の倍速読書の段階になると、椅子に座っているのがやっとの程の猛烈な眠気に襲われることもあります。そのうち落っこちてしまうのではと心配になりますが、周囲の皆さんにご迷惑をかけないよう、なんとか踏みとどまりたいと思います。

 

     「Tさんの受講80回目アンケート26/6/22」
   マイナス
・特にありません。

         プラスロジカルテストDのレベル2では、規定の時間や正答数をなかなか満たせず、かなりの時間を費やしてしまいました。ようやく次のレベルに上げていただきましたが、分岐のパターンにバラエティが増えてとても楽しいです。制限時間内に解くのは容易ではありませんが、継続していくことで、近いうちに克服できると感じています。これまでは「印刷の文字」と「イメージ」の両方を使用して処理していましたが、徐々に頭の中だけでイメージ処理ができつつあるのを感じています。その方が処理スピードも上がりそうなので、今後はこの感覚をより意識して進めていきたいです。

   ・その他、特に変化は感じられませんが、トレーニング中、隣の部屋から時折聞こえてくるホッチキスの留め音がなんとも心地よく、不思議な安心感と集中状態に入れるのを感じてしまいます。



         「Tさんの受講84回目の主なスコア26/7/5」たてサッケイド110 数字ランダム5455 数字BP70-4(2分)漢数字一行〇→6,707、三→2,415、一→1,449 たて一行ユニット7888 スピードチェック4055秒)・4056秒)ロジカルテストタイプ23/27(3分)・18/23(3分)スピードボード5×519/20(3分)・16/20(3分)イメージ記憶6/40(45秒20/40(45秒)倍速読書『とんび』2,100字/分理解度※スピードボードは、前々回のスコアです

   月別受講回数は、1月13回・2月16回・3月17回・4月10回・5月15回・6月11回・7月2回計84回です。

 https://note.com/blue_moon_rose/n/naf4b3b51f4faは、コピペできていないようです。興味関心のある方は、その周辺のワードを組み合わせて検索してみてください。

 「隣の部屋から時折聞こえてくるホッチキスの留め音がなんとも心地よく」は、「」の事務室ですね。生徒さんの集中の邪魔にならないようにとかの忖度なく、事務室では資料をつくったりしています。回数の浅い生徒さんには、集中の妨げになりますが、電車の中の読書のようなもので、集中できるようになると気にならなくなります。「なんとも心地よく」は、Tさんらしい切り口です。

  Tさんの視点はユニーク。

  これからも遠慮なく書いてほしいです。 

   すでに80回を超えているとは驚きました。早く競馬で大穴を当てて朝トレに「突っ込」んでほしいです。 マツダ

 

 

 

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