2021-01-08
倍速のときに、もう脳が死んでいるということがなくなった
来週月曜日、1月11日は、教室はお休みです。
どうぞよろしくお願いいたします
2020-10-30「すぐに集中スイッチをONにできるようになった」のIさんについてです。
現在、高1女子。
Iさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。
「Iさんの体験レッスンの主なスコア20/9/5」 たてサッケイド17 数字ランダム24・24 漢数字一行〇→394、三→120、一→106 たて一行ユニット57・50 スピードチェック32・31 ロジカルテストAタイプ30/30(1分25秒)・Bタイプ20/23(3分)イメージ記憶14/40(1分)28/40(1分)初速1,059字/分・理解度A-
2020SEG春期「速読による能力訓練」89名中、唯ひとりのロジカルテストCタイプ最終盤制覇者のIさんです。
「Iさんの体験レッスン(入会時)アンケート20/9/5」・「体験感想」脳みそを圧縮されている感じがした。・目がしばしばしてすごく疲れたけど、訓練が終わった後は、スッキリして、達成感があった。・「入会を決めた理由」一気に集中することで集中力を高めたかったから。また、その集中力を長続きさせたかったから。・訓練の内容がバリエーションに富んでいて、飽きないし、楽しく訓練ができると思ったから。
以下は、Iさんの受講20回目アンケートと、最新スコアです。
「Iさんの受講20回目アンケート20/12/26」
マイナス・前半の文字探す系訓練の伸びがよくない。コツをつかめばスコアも上がる気がするが、コツがいまいちつかめない。・かなひろいがミスだらけなこと。
プラス・全ての訓練をムリするようにしているが、倍速のときに、もう脳が死んでいるということがなくなった。訓練を重ねることで慣れてきて、自分なりに脳の使い方が分かってきたのだと思う。今まではただページをめくるだけの倍速も最近は楽しみながらできるようになってきた。・文章を読むスピードが明らかに速くなったので、学校のテストのときに、時間に余裕を持てるようになった。・カウント呼吸をすると気持ちを切りかえられるようになったので、勉強の合間やテスト前にもしてます。
「Iさんの受講21回目の主なスコア21/1/7」たてサッケイド大25 数字ランダム51・53 漢数字一行〇→1,007、三→501、一→386 たて一行88・80 スピードチェック40(51秒)・40(51秒)かなひろい50/60(1分30秒) ロジカルテストDタイプ23/25(3分)・21/22(3分) スピードボード5×521/22(3分)・23/24(3分)イメージ記憶18/40(30秒)35/40(20秒) 倍速読書『ラプラスの魔女』5,600字/分・理解度A-※漢数字一行・かなひろいは、前回のスコアです。
月別受講回数は、2020年9月8回・10月4回・11月3回・12月5回・2121年1月1回の計21回です。
「倍速のときには、もう脳が死んでいる」とは、「中盤のトレーニングで気力をすごく使って、」のこと。それも「なくなった」と。クリエイトには勉強の息抜きに来て、90分本気で各トレーニングに真剣に取り組んでいます
本人がどれだけよくできるかに無頓着なところがいいです(SEGではよく見かけます)。チマチマしたところがないから、当然、周りの人間が応援したくなるタイプ。あとは油断しないで、これからしばらく(10年?)を過ごしてほしいです
Iさんは、第75期文演を受けています。
緊急事態宣言が出されるので、残り2回をどうするかとtwitterで呟いたら、「最終回で何と言われるか怖いです」というようなメールが届きました。半分以上冗談でしょうが、本気で取り組めば、そういう感想が出てきて当然です。
最初のブログからそうですが、自分の考えを一所懸命伝えようとするIさんです。
大人の世界は、みな文章ですから、いまのうちから「言葉で伝える」をおろそかにしない癖をつけておくのはよいことです。
真
※クリエイト速読スクールHP
