2025-05-28
以下、アンケートの設問とは関係ないですが
2025-05-04「読書スピードや情報処理能力は鍛えられると知れた」のTさんについて。
外資コンサル1年生です。
クリエイトは生徒さんの紹介で。
まず、Tさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。
「Tさんの体験レッスンの主なスコア25/3/19」たてサッケイド16 数字ランダム16・14 漢数字一行〇→196、三→116、一111 たて一行ユニット34・32 スピードチェック22・25 ロジカルテストAタイプ27/28(3分)・29/30(2分32秒)イメージ記憶15/40(2分)32/40(2分)初速973字/分・理解度A
「Tさんの体験レッスン(入会時)アンケート25/3/21」・「体験感想」ゲーム感覚で楽しく受けられた。・周囲の方が自分の何倍ものスピード感で、続けることで、自分の能力も向上させられそうな気がした。・「入会を決めた理由」仕事に役立てようと思って。・読むスピード、情報処理能力の向上は、仕事の成果に直結すると思えたから。・また、読むスピードが上がれば、人生トータルで楽しめる本の数が増えると思ったから。
以下は、Tさんの受講20回目アンケートと、最新スコアです。
「Tさんの受講20回目アンケート25/5/26」
マイナス・トレーニング後は、筋トレ後のパンプアップのように一時的に情報処理能力が高まり、その効果は4,5日で薄れていく感覚がある。
常に高いパフォーマンスを維持するために、週2回、欲を言えば月10回程度のペースで通えるとよいが、現状では週1程度で十分な頻度を確保できていない。継続を第一に掲げながら、もう少し通う頻度を上げていきたい。
プラス・本を読んでいてふとページを確認すると、思ったよりページが進んでいて驚くことが何度かあった。この想定と実際のページ数の差分は、わかりやすいトレーニングの効果だと思う。
倍速読書訓練を通じて、読む速さを意識的に変えられるようになった。日常において、必要な理解度に応じて読む速さを変えることで、生産性向上につなげられている。
以下、アンケートの設問とは関係ないですが、書籍の紹介です。自分の頭を整理するために書いているので、スルーしていただいて結構です。
『達人のサイエンス』ジョージ・レナード
クリエイトに通われる方にとって一読の価値がある本だと思い、アンケートの趣旨からずれているかもしれないですが、簡単に紹介させていただきます。この本は、ざっくり言うと「物事を上達させるうえでの心構え」(≒達人への道のり)について書かれています。検索すれば要約はたくさん転がっていると思うので、特にクリエイトのトレーニングで活かせそうな内容を数点ピックアップして、紹介できればと思います。
・達人への旅をするには、自己の技能を磨き上げ、次の段階の能力を得ようと勤勉に練習しなければならない。そしてかなりの時間をプラトー(停滞期)で過ごし、その間はたとえ先が見えなくても、練習を続けなくてはならない
・マスタリー(達人の境地)はプロセスの中に、旅そのものの中にある
・達人に到達できない典型的な2つのタイプ
①「ダブラー」、初めは熱心で上達も早いが、その上達が一息ついて後退を経験すると、急激に熱を失い、レッスンを休むようになるタイプ
②「ハッカー」、少し上達してコツを飲み込むと、プラトー(停滞期)に長くとどまっていても不満に思わないタイプ
引き続きよろしくお願いいたします。
「Tさんの受講20回目の主なスコア25/5/26」たてサッケイド51 数字ランダム50・51 数字BP64-1(2分)漢数字一行〇→4,698、四→4,500、三→3,645 たて一行ユニット74・74 スピードチェック40(51秒)・40(52秒)かなひろい57/60(1分30秒) ロジカルテストCタイプ26/30(2分35秒)・27/30(2分40秒)スピードボード5×519/30(2分48秒)・18/29(3分)イメージ記憶17/40(45秒)28/40(45秒)倍速読書『ミカエルの鼓動』5,250字/分・理解度A-「イメージ記憶、ジワジワ伸びていてうれしい」※スピードボードは、前回のスコアです。
月別受講回数は、3月9回・4月6回・5月5回の計20回です。
Tさんは、20代をクリエイトで「旅」すればよいのではないでしょうか。それでも、たった7年ですが。
12年間、新幹線で旅する大学院教授もいます。600回超になります

「10回ごとアンケート」で、生徒さんからの本の紹介は案外あります。
読書メーターのような専門サイトもありますから、ほとんどスルーしています。
今回のTさんの「紹介」は、ツイという感じです。
※クリエイト速読スクールHP
