2026-02-13
3か月の育休から復帰し
2025-10-29「とりあえず「1回数十分、週3回くらいの頻度で、100回くらい継続すると効果を実感できる」という基準が与えられた」のYさんについて。
ケミカル系コンサルです。
まず、Yさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです。
「Yさんの体験レッスンの主なスコア24/6/22」たてサッケイド23 数字ランダム20・19 漢数字一行〇→420、三→210、一155 たて一行ユニット34・45 スピードチェック28・31 ロジカルテストAタイプ30/30(1分25秒)・59/60(2分56秒)イメージ記憶27/40(2分)40/40(1分30秒)初速1,161字/分・理解度A
「Yさんの体験レッスン(入会時)アンケート24/6/22」 ・「体験感想」良い緊張感と集中状態で受けられたと思う。・本を買ってある程度やっていたが、一人で取り組むには限界があると感じていた。自分のレベルに合わせて調整してもらえそうだと感じた。・「入会を決めた理由」仕事で必要なインプットが多く、効率よく学習する能力を身につけたいと思ったため。
以下は、Yさんの受講170回~190回目アンケートと最新スコアです。
「Yさんの受講170回目アンケート25/11/19」
マイナス・育休明けて労働と育児を両立する必要に駆られていて、あまり本を読めていない。睡眠も不足しがちなのでタイムマネジメントでどうにかしたい。
プラス・3か月の育休から復帰し、不在だった3か月間の変化を知るため社内ドキュメントを素早く確認するのにトレーニングの効果を活かすことができたと思う。関連するSlackチャンネルを全部確認して、途中で放置されている議論やタスクを拾うこともできた。
トレーニングでは、数字ランダムシートでステップアップの兆しが出てきた。数字ランダムシートはなるべく視野を広くとり、ただ全体は見られないので全体の半分くらいの領域を上下に動かすという方法をとっている。10ずつ探していってだいたい7割くらい見えたら十の位を一つ上げ、最後に見えた数字に0.7を掛けている。見えたかどうかの判定はかなり曖昧で、誤認識も含んでいるはずだがそれはかまわない、という方針で進めている。80台か90台を少し超えたくらいまで見つけられ、0.7掛けすると60台のスコアになる、というところで停滞していたが、時々90台まで見終えて次のページに進められるようになった(スコアだと70超)。
相変わらず視野を広くとること、特に視野の周辺に注目することへの集中と、目的の数字を見つけることへの集中と、両方にうまくリソースを割くのが難しい。視野をもっと広げて見つけることにもう少しリソースを振れることを目指していきたい。
倍速読書について、現在は理解度Cで読んでいる倍速のタイミングでは、一つの段落をまるっと見てその段落が概ね何を言っているか理解するように努めているが、それに少しずつ慣れてきている。プライベートでも実用書を読むときは最初に一度ざっと目を通し、どういう流れで話を展開しているか把握するようにしている。論理を追うための最低限の単語が拾えれば、詳細は分からないまでもこういう話をここではしているらしいというのが分かる。単語を見てイメージや理解に結びつけるスピードが鍵となっているはずで、イメージ記憶など他のトレーニングと合わせて鍛えられていってほしい。
以上、よろしくお願いいたします。
「Yさんの受講180回目アンケート25/12/21」
マイナス・特になし。
プラス・前回のアンケートでは数字ランダムで少しステップアップの兆しが見えてきたことを書いたが、直近の10回はかな系トレーニングの見えやすさが変わってきた。特にかなBPでスコアに現れてきている。かなはブロック全体をぱっと見たときに目に飛び込んできやすい文字と飛び込んできにくい文字がある。「う」「き」「く」「し」「す」あたりは比較的飛び込んできやすく、一瞬で発見できるが、それ以外の文字は基本的に特徴を捉えづらく、なかなか目に飛び込んではこない。「あ」は毎回最初に見ているだけあって目と脳が適応しているのか、形のわりに見えやすくなっていると感じる。
このように、以前はうまく見えなかった文字が次第に素早く見えるようになってくるのは不思議な感覚ではあるが、成長を感じて嬉しくも思う。自分はまだまだ視野が狭く、無意識的にブロック全体を一瞬で見渡すというところまでは到達できていない。そのため取り組んでいる最中は視野を広く全体を見ることと、対象の文字の形をその中から見つけることの両方に集中するようにしている。
ロジカルテストは時々3分を切るようになってきた。回によって結構ムラが大きいのは気になるところ。これもかなBPシートや他のトレーニングとも共通するところだが、広く全体を見ることと処理との両方に集中を割いて取り組んでいる。なんだかうまくいっていないという感覚があるときは、どの能力がうまく機能していなかったかが比較的分かりやすい。個人的にロジカルテストに寄与する能力は以下だ。
・視野:全体が見えているかどうか
・文字認識:文字が目に飛び込んでくるかどうか
・処理:アルファベットの入れ替えや連結
・ワーキングメモリ:処理したものを記憶しておけるか
例えばワーキングメモリがうまく機能していない日は、「三番目に〇〇」が記憶していられない。処理全体の流れとしては、連結を行っていて端を発見し、全体の数珠繋ぎの形状を確認しつつ、問われている場所を解答するが、三番目の文字は端が所属する文字を含む比較の一つ前の比較を解答しなければならないので一段難しい。能力を鍛えてどのような場合でも保持していられるようになりたいという思いがありつつ、それはそれとしておそらく睡眠はしっかりとった方がよさそうだ。3分切りの頻度をもっと高めていきたい。
以上、よろしくお願いいたします。
「Yさんの受講190回目アンケート26/1/25」
マイナス・特になし。
プラス・直近ではスピードチェックとランダムチェックのスコアが伸びてきた。スピードチェックは現在「方角」で実施していて、かなり長いこと40秒台、正解数20台後半で推移してきたが、時々30秒台、正解数30以上、その両方を同時に達成する回も出てきた。
またランダムチェックにしても、現在4×5の全160マスでトレーニングを行っているが、110台と120台をいききしていたが、120を超える回が増え、130を超えるベストスコアも出せた。この2つは目の使い方、頭の使い方が似たトレーニングだと思うが、どちらにしても、スコアが高いときは視野、特に認識できていてかつ意識が及んでいる視野がしっかりとれていることと、次のアクションへの意識がしっかりとれていること、この2つができているように思う。
スピードチェックで言えば、まずは目的の「方角」が素早く発見できるかどうかは一目で全体を認識して目的の「方角」の形状を目にとめることができるか、これが認識可能な視野の広さで決まる。そして次に、目的の「方角」を発見して丸をつけるという動作の一瞬の間に次を探しにいけるかが、次のアクションの意識を持てているかどうかで決まる。これらの動作について、無意識的にできる領域と意識して行わなければいけない領域があり、無意識的にできる領域が広がるほど意識して行わなければいけない部分が楽になっていく。直近の変化は認識可能な視野が広がったことによるものか。
ランダムシート系トレーニングの変化をみても、多少はそれが現れている。視野の広がりは変化が非常にゆっくりで、50回、100回前を思い返してやっと変化があるか、くらいのものなので、少しでも実感が得られると嬉しい。着実に伸ばしていきたい。
プライベートでは、ここ1~2か月はうまく時間をやりくりして読書習慣を維持できている。小説も実用書も、人の勧めから積読の消化まで様々な本に手を出せている。読んでいる感覚や速度の話をすれば、まず脳内音読をしているかしていないか、という観点では、今現在でもまだ音読をしている。幼少のころからの読書家の方が言うような、文章をかたまりでとらえて脳内で音声を介さず意味が理解できるという段階には至っていない。
ただ、全てを音読しているかというとそうでもなく、さっと流し見て意味を理解できたり、場面をイメージしたりできる感覚は増えていると思う。自分自身の集中の度合いと、読んでいる箇所の情報量の多寡によってそれが変わる。集中していないとゆっくりした読みになり、だいたい1,000~1,500文字/分くらいだ。一方条件が合う場合には4,000~5,000文字/分くらいで読めている。
教室でのトレーニングはトレーニングと割り切って情報量の多い箇所も駆け足で読んでいる。ちゃんと理解を伴おうとすると1冊を教室のでのA-くらいのスピードで走り切るのは難しい。ただ、メリハリをつけてそこに近づけることはできるので、個人的に意識していることを記載する(実用書はともかく小説で速読を意識するのはどうか、という議論もあろうと思われるが、ちょっとだれる場面を軽く読み飛ばしたいときや、逆に早く次の展開を知りたいとき等にはむしろ良いことなのでは、と思っている)。
そもそもとして、音を伴っている方が記憶や理解はしやすいらしい。これは自分自身での感覚としてもそうであるし、一般的にもそういわれているようである。読書中のメタ的な意識としては、脳内音読をせずにいわゆる視読で読めているかどうか、ではなく、逆に、音による理解ブーストを使う必要があるか、使わずに読める部分がどれくらいあるか、ととらえた方がよいかもしれない。そう考えたときに、明確に理解をブーストした方がよい状況がいくつかある。
例えば固有名詞や自分にとっての新出の単語が登場したときである。実用書であればその定義をしっかり確認すべきだし、小説であれば個人名なら既存の登場人物とどういう関係か、どういうキャラクターかをしっかり理解して記憶したほうがよい。また、新出単語と似たようなものだが、新規の説明にもしっかり注目するのが良い。
実用書では章の初めなど、その章で重要となる概念の最初の説明と具体例で、特に自分自身の知識や経験に照らして新しい学びとなるものについては理解ブーストを伴って読むべきだろう。小説の場合は場面が移り変わった直後の状況の説明などがこれにあたる。特に小説では一度状況がイメージ化できれば、あとは脳内映像を追うようにしてスムーズに読み進めやすくなる。
世の中に動画コンテンツがあふれている中で、小説は心理的にも時間的にも比較的負荷がかかる情報媒体ではあるが、単純にスピードがあがればそれだけモチベーションにもつながるし、学習機会も楽しみも増える。幼少時からの読書家の方の読書スピードを横目にうらやましく思いながら、大人になってからのトレーニングでどこまでそこに近づけるか自分自身で実験したい。
以上、よろしくお願いいたします。
「Yさんの受講197回目の主なスコア26/2/10」たてサッケイド180 かなランダム35・32 数字ランダム84・92 漢数字一行〇→14,184、四→14,764、三→11,151 たて一行ユニット240・249 スピードチェック29/40(43秒)・26/40(41秒)かなひろい46/55(45秒)ロジカルテストGタイプ21/30(2分59秒)・21/30(2分57秒)スピードボード8×820/23(3分)・19/24(3分)イメージ記憶13/40(20秒)29/40(20秒)倍速読書『脳を最適化する』11,900字/分・理解度A-「サッケイドシートでしっかり目を動かせた。その影響か漢数字一行も調子がよかった。かなひろいがあと一歩が読み切れない。ロジカルは2回とも3分を切れた」※イメージボードは、前回のスコアです
月別受講回数は、6月1回・7月16回・8月11回・9月11回・10月10回・11月10回・12月11回・2025年1月10回・2月10回・3月10回・4月10回・5月11回・6月10回・7月3回・8月10回・9月10回・10月10回・11月10回・12月8回・2026年1月10回・2月5回の計197回です。
「自分のレベルに合わせて調整」された結果のロジカルGタイプ、スピードボード8×8になります。
まだ200回受けていないYさんです✨
「脳内音読をせずにいわゆる視読で読めているかどうか」は、あまり気にしないでください。長く通っている生徒さんならBTRメソッドを理解しているため、教室ブログをスルッと理解できるようなものです(結果、「視読」トレになっています)。
ふだんでも倍速読書でギリギリを攻め、ハマりたい(るような)中身ならイメージ読みを繰り返しましょう。使い分けしながら、長い読書時間を愉しみましょう。

Yさんには、クリエイト速読オンラインでの写真提供をお願いしています。
きょうのアンケートは、特にオンラインを受けている生徒さんには、熟読/精読/再読/三読していただきたい内容です。 マツダ
※Yさん関連ブログです
・2024-07-24「自分のレベルに合わせて調整してもらえそうだ」(受講10回)
・2024-08-19「結果的に疲れづらくかつ速く読めることに貢献している」(受講20回)
・2024-09-09「今のレベルに入ったときはこれは無理でしょ、と思っていたものの、だんだん終わりが見えてきている」(受講30回)
・2024-11-10「図書館という選択肢が生活の中に入り込んだことは大きな変化だと感じる」(受講40回・50回)
・2025-02-06 「読書という行為の理想的状態を実現するための部分トレーニングと全体トレーニングをうまく織り交ぜて構成されているかが分かる」(受講60回~80回)
・2025-04-17 「記念すべき100回を迎えた」(受講90回・100回)
・2025-05-18「全体として、うまく疲れることができたら正解、というルールの中で実施している」(受講110回)
・2025-08-07「新しいロールには新しいインプットが求められるので」(受講120回・130回)
・2025-08-30「イメージ記憶と倍速読書はかなり結び付けてトレーニングを行っている」(受講140回)
・2025-10-29「とりあえず「1回数十分、週3回くらいの頻度で、100回くらい継続すると効果を実感できる」という基準が与えられた」(受講150回・160回)
