受講前と比較した最大の変化は、読書が気軽な娯楽になったことだ | 教室ブログ by クリエイト速読スクール

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2026-03-08

教室から

受講前と比較した最大の変化は、読書が気軽な娯楽になったことだ

  2026-02-133か月の育休から復帰し」のYさんについて。

  ケミカル系コンサルです。

  尖端AI企業の経営企画に所属しています。

 

  まず、Yさんの体験レッスンスコアと入会時アンケートコピーです

         「Yさんの体験レッスンの主なスコア24/6/22」たてサッケイド23 数字ランダム2019 漢数字一行〇→420、三→210、一155 たて一行ユニット3445 スピードチェック2831 ロジカルテストAタイプ30/301分25秒)・59/602分56秒)イメージ記憶27/40(2分)40/40(1分30秒)初速1,161字/分・理解度

         「Yさんの体験レッスン(入会時)アンケート24/6/22」 「体験感想」良い緊張感と集中状態で受けられたと思う。・本を買ってある程度やっていたが、一人で取り組むには限界があると感じていた。自分のレベルに合わせて調整してもらえそうだと感じた。「入会を決めた理由」仕事で必要なインプットが多く、効率よく学習する能力を身につけたいと思ったため。


 
以下は、Yさんの受講200回目アンケートと最新スコアです。

        「Yさんの受講200回目アンケート26/2/18」
    マイナス・特になし。

 

    プラス受講回数が200回を超えた。20246月にスタートして2年弱でここまできた。受講前と比較した最大の変化は、読書が気軽な娯楽になったことだと思う。映像作品を見たり、ゲームをしたりといった、いわゆるストーリーを消費するタイプの娯楽の中で、比較的読書というのはコストパフォーマンスが悪いものだった。例えば1冊の小説の中で何度か盛り上がる場面があるとすると、読むのが遅いということは単位時間あたりに遭遇する盛り上がり場面の回数が少ないということになる。また疲れもするので1時間も2時間も本を読んでいられない。すると、せっかく気合を入れて確保した10分、20分、30分の中で、一度も盛り上がり場面に遭遇せず読書を停止することになってしまう。これがつまりコスパの悪さに相当する。人は、次の10分の間に楽しみが得られるという期待度が低い状態で、数ある娯楽の中から本に手を出そうとは思わない。それを乗り越えても本を読もうと思うにはかなり気合を入れる必要が出てくる。今現在、私はここまで気合を要するものとして、読書という行為をとらえずに済んでいる。幼少のころからの本の虫みたいなタイプの方と話すとまだまだその方々の域には至っていないが、確実に近づいたのを感じている。

   加えて、私の場合はこの2年の間でも本をよく読む時期と読まない時期とムラがあったが、読む時期の方がスコアが良くなりやすい気がする。このこともまた、トレーニングと読書能力の密接な結びつきを示しているといえそうだ。トレーニングで初速をつけ、ガイドを得ながら多読を進め、またトレーニングで個別能力の負荷を高め……というそのサイクルの中で、速く読む能力を少しずつ高めていければよいと思う。

   現在の序盤の各トレーニングの取り組み方針を以下に示す。

   サッケイドシート:練習の時は最初の1~2回は目線を三角に合わせ素早く動かしていく。少しずつ目線の動きを小さくして、視野の端で三角を捉え、周回速度を上げていく。本番では、たてサッケイドなら三角を視野全体に入れるようにして意識だけを右から左、右から左へと動かすようにしている。肩や足につい力が入るので変なところに力が入りすぎないよう注意している。

   かなランダムシート:シート全体を視野に入れるよう意識しているが難しい。無理をしながら取り組んでいる。なるべく意識だけ、目線を最小で動かしながら目的の文字を探す。あ行のうち4つ見つけたら次、か行で4つ見つけたら次、と80%くらいの精度で実施している。どうにかぎりぎり2ページ目に入れるくらいにはなってきた。

   数字ランダムシート:これもシート全体を視野に入れつつ、かなランダムと似たような形で対象の数字を探している。2桁はほぼ10の位にしか着目していない。60~70%見つけたら次にいくことにしている。全体を視野に入れて処理したいが、難しいので感覚的には上下2ブロックに分けて探している。現在2ページ目の3040台まできている。

   数字ブロックPシート:漢数字一行Pシートのような要領で、全体を右から左に流し見るだけで対象の文字を探したいが難しいので、サッケイドシートの練習のように視線を少し動かす要素を入れている。見えているか見えていないかでいうと若干見えていない寄りで、65%くらいの精度で行っている。視野の中に一瞬現れたブロックに対象の数字がいたらラッキー、くらいの感覚。数字ランダムもそうだが、「2」が個人的に非常に見えづらい。

   かなブロックPシート:ブロック全体を見る感覚で、数字ブロックPよりは一つ一つのブロックを見ている。70%くらいの精度で行っている。やっているうちに少しずつ、対象の文字が目に飛び込んでくる感覚が出てくるように思う。「つ」くらいまでは到達するが、そこから先は日によってムラがある。

   県名ブロックPシート:これもブロック全体を見る感覚で、意識だけを少しスキャンさせている。各都道府県名の特徴となる箇所(秋田の田や茨城の茨など)を意識しておさえるようにしているが、漢字によってはかなり難しい。「埼玉」「東京」あたりまできたが地味に「東京」が難しい。

   漢数字一行Pシート、漢字二行Pシート:口など簡単なものについては視野を広げる訓練と思って目いっぱい視野を広げるように取り組んでいる。漢字二行の大などはかなり難しいので見える範囲を二行ずつまで狭めて素早く形をとらえる訓練と考えて実施している。

   たて一行ユニット:正直これが一番取り組み方が難しい。視野を広げることに集中するか、対象の文を発見することに集中するか2通りあると思う。おそらくトレーニングの設計としては(どちらも必要とはいえ)後者寄りな気がするが、2ブロック同時、4ブロック同時といった見方をして視野に集中することもできる。現在自分は視野寄りで実施している。スコアは適当にページ数を倍して0.40.45をかけるという大雑把なつけ方をしていてあてにならないが、あまり気にしないことにしている。視野を広くとりつつも文字列を認識することを意識するとやっていくと非常に疲れるので、疲れるならそれが正解という方針でしばらくこのやり方をとっている。一度一ブロックをなるべく素早く見ていくかなブロックPのようなやり方に戻してもよいかもしれない。試行錯誤の中で今の自分に合ったやり方が見つかるかもしれない。

   以上、よろしくお願いいたします。

 

              「Yさんの受講205回目の主なスコア26/3/3」たてよこサッケイド20 数字ランダム9193 かなBP106(2分)漢数字一行一→8,068、九→4,131 漢字二行口→1,701、夏→2,646 たて一行ユニット245224 スピードチェック25/4048秒)・4051秒)かなひろい63/6845秒)ロジカルテストGタイプ19/302分59秒)・24/28(3分)スピードボード8×821/22(3分)・18/24(3分)イメージ記憶12/40(20秒27/40(20秒)イメージ読み33個20秒倍速読書『世界の伸びている~』11,200字/分・理解度A-たてよこサッケイドは全体を視野に入れつつ意識だけを動かすようにしてみた。意外とできた。かなBPは集中して取り組めた。イメージ読み20秒はきつい。少しずつレベルアップしていきたい※漢数字一行・スピードチェック・かなひろいは、前回のスコアです

 月別受講回数は、6月1回・7月16回・8月11回・9月11回・10月10回・11月10回・12月11回・2025年1月10回・2月10回・3月10回・4月10回・5月11回・6月10回・7月3回・8月10回・9月10回・10月10回・11月10回・12月8回・2026年1月10回・2月10回・3月2回計204回です。

 200回という短期間で「本の虫みたいなタイプ」に「近づいているわけですから、教室には通うべしです。ただYさんの場合は、入会前のアドヴァンテージがあります(体験スコアが、相当に異様です)

 いちばんの参考はEさんかと。初速514字/理解度Bからのスタートで、なおかつ仕事は細かい校正業。精読が日常。そこからロジカルFタイプ最終ですから。Eさんは、あしたから第57期平日朝トレ。受講321回目になります。

 

 Yさんは、アンケートを几帳面に書き上げてきます。

 自身の備忘録もあるでしょうが、ぜひ活かしてくださいという気持ちが伝わってきます🙇‍♂️

 切り口の広さが、Yさんの伸び代そのものです。  マツダ 

 

 

 

 

           

 

 

 

 ※Yさん関連ブログです
2024-07-24「自分のレベルに合わせて調整してもらえそうだ」(受講10回)
2024-08-19「結果的に疲れづらくかつ速く読めることに貢献している」(受講20回)
2024-09-09「今のレベルに入ったときはこれは無理でしょ、と思っていたものの、だんだん終わりが見えてきている」(受講30回)
2024-11-10「図書館という選択肢が生活の中に入り込んだことは大きな変化だと感じる」(受講40回・50回)
2025-02-06 「読書という行為の理想的状態を実現するための部分トレーニングと全体トレーニングをうまく織り交ぜて構成されているかが分かる」(受講60回~80回)
2025-04-17 「記念すべき100回を迎えた」(受講90回・100回)
2025-05-18「全体として、うまく疲れることができたら正解、というルールの中で実施している」(受講110回)
2025-08-07「新しいロールには新しいインプットが求められるので」(受講120回・130回)
2025-08-30イメージ記憶と倍速読書はかなり結び付けてトレーニングを行っている(受講140回)
2025-10-29とりあえず「1回数十分、週3回くらいの頻度で、100回くらい継続すると効果を実感できる」という基準が与えられた(受講150回・160回)
2026-02-133か月の育休から復帰し」(受講170回~190回)

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