2018-12-10
第71期文演が終了しました
おととい、第71期文演が終了しました。
最終第6回は、18名中15名の出席でありました。
欠席3名は、1名は海外出張、1名は休日出勤、1名は4回目(←誕生日
)からの欠席となっています。
最終回18名中3名欠席は、第68期以来(案外、直近に3名欠席がありました。さらに遡ってみると第57期。2006年8月のブログ開始からは、この3期のよう)。
今回は、男性14名・女性4名、10代4名・20代9名・30代2名・40代3名という内訳です。
一人ずつ宿題に向かっていったら、3人も不在などは忘れて、遠慮なしで一人ひとりの宿題に向かっていきました。
トイレ休憩さえない2時間半でした
ところで、最終回終了後、当然といえば当然ですが、1時間ほどの慰労会・打ち上げを毎回実施しています。
最終回打ち上げ懇親会は、これまで伏せてきました(半分は「そういうの面倒くさそう」と感じるひとがクリエイトを選んでくれていると思っています。文演HP写真にビール缶立ってはいますが
)。文演もあと数年でしょうから(閉店セールを10年続けられたらいいのですが)、もう公開します。
宿題提出という、裸を曝すより恥ずかしいイマのチカラを見せ合っていますから、それまでほとんど教室で話すことのない生徒さんたちがすぐに打ち解けていきます。今回は、ラストのほうでは、15人全員でラインの交換をしていて、時代を感じさせてくれました。22時40分お開きルールですが、第71期は23時を過ぎてしまっていました。
また、長年、打ちあげの主菜をお願いしているお店から、越乃寒梅吟醸酒別撰2本が届くというサプライズがありました。
未成年を除く、お酒を飲める生徒さんたちはコップ酒(これは飲まない手はなかったです。最終回の後片付け完全下戸スタッフが、「何だこの飲みやすさは。ホントうまい。これなら飲めます」と口々に。クワタさん以外、みな嗜まないクリエイト星人です)。
クセのなさ、喉ごしのよさ、名前ではなく本体の美味さに圧倒されました(日本酒に詳しい71期生のみなさん、名解説をお願いします
)。
3合ほど残った一升瓶を持ち帰ってくれたのは、酒豪(きっと)の大学院研究員のDさんでした
要約のうまかったひとを水先案内として勉強会を繰り返し、みなさんで内面を鍛えていってほしいです。
越乃寒梅吟醸酒別撰がなせる、文演最終回ブログの長文でした
第71期文演受講生のみなさん、お疲れ様でした

文演アンケートは、自由自在。
今後の授業に差し支える部分はカットしますので、腕をふるってみてください
ただいま、第72期文演(19/2/9~)受講生を募集しています。
たぶん、最終回の2時間半を受講するだけで元がとれるはず(その前に、宿題提出という関門があるのですが。懇親会はあくまでオマケ。つきあいが苦手なひとも、宿題を提出していれば……は上記に書いた通りです。また、最終回2時間半を十分に理解していただくために、それまでの授業があります)。
知っていることが多いかもしれませんが、知らないことも多く、それを埋めることがふだんの仕事や勉強などにすぐ使えるというところがミソです(コピペ……
)。
越乃寒梅吟醸酒別撰はありませんが、ぜひ、ご受講ください。
真
※クリエイト速読スクールHP
個人的な話で恐縮ですが、きょうが母親の11回忌。亡くなって10年になります。この歳になってみると、よくもわるくも18年育ててくれたことに、感謝ばかりです。父親ともたまに衝突していましたが、いまとなっては懐かしい思い出。
昨年の夏。赤ん坊のこちらを背負って、片道3k、母親が勤務する学校におっぱいを飲ませに1日何回か往復した叔母の家に行ったときのこと。仏壇の奥に両親の若いころの写真2枚を見つけました(初めて気づきました)。背もたれ椅子に腰かける、それぞれの写真。いまのこちらの年齢からすれば、子というより孫に近い年齢ともいえる見合い写真のような20代の父親と、まだセーラー服で、本を膝の上に置く母親がいました。まだ出逢っていないころの写真のようでした。パチパチと撮らせてもらいました。
ブログに載せようかとこれを書いたのですが、「自分のジジイ顔曝せ~」と2人に張り倒されそうと気づきました。。。
