2011-11-27
「子どもに速読トレーニングを受けさせておきたい」とお考えの方に
「小3の男の子です。速読を受けさせたいんですが……」と、3日前に、電話がありました。
15年前の生徒さんでした。
娘さんが結婚してお母さんになり、「速読を受けられる年頃を待っての問い合わせ」という感じでした。
これから、「自分の子どもに速読トレーニングを受けさせておきたい」とお考えの方は、以下のブログをオススメします。
・2007-11-18「子どもと速読訓練」
・2007-02-08「「本を手に持つ」」
・2006-09-26「これは本当の話だ」
・2010-04-27「8歳の少女」
・2010-07-13「子どものころにやっておいた方がよい」
・2010-10-11「学校の成績が92位から22位になりました。まだいけそうです」
・2010-12-12「11月の模試で算数と国語が両方とも満点を取り全国で一位に」
・2011-04-10 「素早く読めるので理解力が増した」
クリエイト速読スクールは、頭を激しく使うトレーニング(使わないとできないトレーニング)を用意しています。
視野を広く取るという目のトレーニングだけでは、読みやすい本しか速く読めるようにはならないからです(2010-04-23「文章内容を理解してください」・2010-04-21「目の動きとかはちゃんと見てもらえるんでしょうか?」をご参照ください)。
上記の小中高生で、目に見える成果を挙げているのは「頭を激しく使うトレーニング」を根気よく受けているためです。
きょう11月27日(日)4限(15時15分~)、2010-11-07 「色々なものがはっきりと目に映るようになりました」のYさんが久しぶり(4か月半ぶり)にレッスンを受けにきていました。
まだ中2ですが、Yさんは、イメージ記憶(初めてのひとは、40組を2分・2分)を1回目30秒2回目20秒でこなしています。受講34回目でした。
10代のうちにこのトレーニングを受けることは、こちらにはちょっとしたプレゼントをしている気分でいます
当然、学力に沿った能力向上ですが、最短を模索するということだけであります
真
※クリエイト速読スクールHP
